私は30代後半で栄養士を目指し、40代で管理栄養士になりました。 いつこさんと同じく産休代理の１年契約ですが、現在、念願の病院で働いています。 今は10ヶ月目ですが、2~3ヶ月目が一番辛かったように思います。まだまだ仕事ができていないせいもあり、先輩栄養士達や厨房（委託）からの冷たい言動に毎日ヘコみ、常にお腹を壊していました。（心因性です。病原菌はありません！） やっと慣れてきたと感じたのは半年ほどたってからです。とはいえ、今も人間関係は良いわけではないし、日々緊張もありますが、お腹は落ち着いています。 休憩時間というか、昼休みの過ごし方ですが、ご飯を食べて、素早く携帯のメールチェックをして終了です。30分以上休みを残して仕事に戻ります。 先輩栄養士達がそうしているというのもありますが、覚えること・やることがいくらでもあるので、別に気にしていません。先輩栄養士とは親しく会話をするどころか、他の職員さんに私の悪口を言っていることを知りました。仕事に関係ないことで。一人じゃなくても孤独です。 泣きたくなったり、やりきれないことが多い毎日ですが、管理栄養士として次のステップに進むために勉強させてもらっているという思いで、今日まで続けています。実際、栄養管理をさせてもらったのは、本当に良い経験です。 今は大変な時期かもしれませんが、もう数ヶ月すれば全体がぼんやり見えてきて、契約が終わる頃には、業務が一通り理解でき、次の仕事に活かせるのではないでしょうか。ただ、心や体を壊してまで続けることはないと思います。 数ヶ月前の自分と似たような状況に、思わず書き込んでしまいました。 同じ遅咲きの管理栄養士として応援しています～

ある委託の現状 私は委託に入り、病院に勤務しました。 責任者の栄養士は既にいたので、 後からきた私は厨房の雑用を行う毎日でした。 そこの状況はひどかったです。 責任者の栄養士はいつも休憩時間にタバコを吸い、戻ってきたらタバコ臭かったです。 献立は昔から決まった内容のローテーションで、考える必要はありません。 そのためか、栄養士は調理や栄養の基本がわかっておらず 調理員さんが呆れていました。 管理は受からないのがわかっているから、受けないらしいです。 病院側の管理栄養士は仕事がら（？）注意しかしないので、 パートのおばちゃんたちの話題はその人の悪口ばかり。 次の異動先では、栄養士と調理長が一緒にタバコを吸う始末。 その栄養士は会社のホープとして、社内広報誌に紹介されていました。 委託の栄養士ってこんなにレベルが低いものなの？ と悲しくなりました。 実習先の管理栄養士（直営）のプロ意識に感銘を受けていただけに、 余計に落差を感じました。 そうは言っても、委託の労働環境のひどさでは モチベーションがあがらないのも理解できます。 毎日サービス残業でクタクタな上、休みが少ない。 有給は実質ない。 直営側やパートさんとの人間関係に疲れる。 責任の重さに比べて賃金が安い。 個人の質と頑張りにも限界はありますから・・・。 はっけよいさんの「給食業務委託研究会」にとても惹かれます。 諸事情でマニュアル作り等に参加するのは控えさせて頂きますが、強い希望を感じます。ぜひ全国に広がって欲しいです。 だらだらと、愚痴のような文章ですみませんでした！