病院で管理栄養士してます。 ご高齢の方で偏食の方は沢山います。 理由として考えられるのは、 認知機能の低下で味覚が低下して分かりやすい甘い味を好む、これまでの自分の慣れた味でない（病院食は薄味）から嫌、食が細くなり食べられないから毎食出されるのが辛い、咀嚼嚥下機能が低下しているが自分で認識できなくて食べやすい補食を好む、など色々です。 私は咀嚼嚥下機能の許す範囲でお粥、パン、米飯、麺類、常菜、軟菜、量を半分にする、品数を少なくするなど試します。人によってはお粥と主菜1品と補食や補食のみで落ち着くこともあります。勿論看護師やＳＴと連携を取り、主治医に報告しながら進めます。 ご家族にこれまでの食生活や好みを伺うこともあります。 ご本人が食事を負担に感じず、安全に配慮する中で何とか必要エネルギーやタンパク質を摂れるよう工夫すれば良いと思いますよ。

初めまして。 わかめさんは激務のドラッグストア店長を5年も勤めて、すごく頑張ってこられたと思います。産休代替後の次の勤務はシフト制の病院なんですね。朝3時半からとはかなり早いと思います。一度体調を崩されていることなど考えると、あまり無理しない方が良いのでは。ご自身の身体、健康が一番大事ですよ。 今栄養ケアプランや献立作成の仕事をされているので、しっかり学び、力をつけながら、契約が切れるまでに転職活動をしてはどうでしょう？ 金銭的に何とかなるのであれば一時的にパートになっても管理栄養士としてご自身の経験になるような就職先を見つけて、少しずつキャリアを積んでいけば、その次は正社員で働けるかもしれません。 私は病院管理栄養士として25年になります。 色々あり、子育ても終わりそうなので、私も転職活動をしています。一般企業も考えましたが、やはり経験を活かして管理栄養士として転職先を探そうと思います。年齢的に私は厳しいので一旦辞めるともう２度と働く気にならないかもしれないので、正社員で続けるつもりですが、あなたはまだお若いのできっと大丈夫！ 何年働いてきたかより、何ができるかの方が大切です。管理栄養士として続けたいお気持ちがあるのなら是非続けていってほしいです。 ただ、最悪、転職先が嫌なら辞めれば良いのです。 いつでも辞められると思えば何とか乗り切れることもあります。 またを得ない文章になってしまいましたが、少しでもお役に立てば。