特養の管理栄養士です。 ①90名規模の施設で50名弱算定しています。刻み以下の食事形態は必須で算定しているためこの割合になっています。 ②ラウンドは主に管理栄養士である私が出勤日はほぼ毎日ミールラウンドを行うことでクリアしています。他職種との会議は特別に設けている訳ではなく、日々の申し送りや給食会議時に議題に上げる程度しか行っていません。 ③とりなおしていません。会議の議事録に主治医の印鑑をもらっているため、「引き続き算定対象となる」の意味を含ませています。 ④不要のはずです。変更点があれば随時KPに電話連絡して承諾を得ています。 手順を踏んでいればバックの大きい加算になると思うのでお互い頑張りましょうね。

月に4〜5名、少ない時は1名程度しか新規算定しておらず、あとの方々は継続で取っているのでそこまで負担ではないですよ！自施設も管理栄養士は私のみのワンマン運営ですので…前任者の時は連携が取れていなかったと聞いていますが、コミュニケーションたくさん取るようにしたら段々私のところまで情報が降りてくるようになりました◎ 栄養ケア計画書と経口維持計画書は別で用意しています。 説明→同意→サインがあるのが理想的だとは思いますが、実際のところサインをきちんと返して下さる方は全体の40%程度しかおりません。月に一度請求書と一緒に計画書類を同封して送付してもらい「サインするしないは家族の自由でこちらからはきちんと送っている」で免れている形になりますね(苦笑い 経口維持加算のみ同意を経てからの算定開始になるのでサインがないと監査時に引っ掛かりかねないと思い、電話連絡を行って承諾を貰っているという記録を残しています。