少々驚いています・・・ 委託の栄養士の立場のほうが弱いと思っていたので。 委託の栄養士として、老人施設で働いていたのですが、改善できないとの態度は、とれませんでした。 委託を切られてしまうのではと、恐怖さえ感じて、だからちょっと驚いています。 食事満足度調査の結果だけを厨房側に伝えると、反感を買ってしまうかもしれませんね。「温冷配膳車ないいのに、しょうがない！」みたいな。 でもきっと改善したいと思っているはず。 利用者さんに「まずい！」といわれるより「おいしい！」と言われたいですから。 おいしいの笑顔は調理する者にとってやりがいというか、励みになりますからね。 自分が勤めていたところも温冷配膳車なっかったので、温かいものを提供するのは苦労しました。ギリギリに配膳したり、器を温めておいたり。 献立はどちらが、たてているのですか？温かいものが偏らないようにするとか、冷めてもおいしいものにするとか。利用者さんに評判が良かったものは、厨房に教えたあげるといいですね。うれしいし、俄然やる気が出ます。 施設長の言葉は、厳しいですね。それでも食事の改善のため、ここに意見を求め、がんばってるなと思います。良い方向に向かうといいですね。つらいこともあると思いますが、負けないで、応援しています。