代表者印でいいと思います。 もも★さん 毎日のお仕事　お疲れ様です。 私は、栄養士免許取得後、食品メーカーで『開発営業』という肩書きで仕事をしてました。 商品開発がメインで　栄養情報の提供も業務に入っていました。 実務証明書には、東京支店勤務だったので、東京支店長印を押印してもらった記憶があります。 『施設』という言葉に惑わされず、 もも★さんの所属する場所の『長』の押印があれば大丈夫だと思います。 後日　確認の電話があったという話は聞きませんし、それ程　神経質にならなくて大丈夫ですよ。 私は国家試験合格した時には結婚しており、また妊娠もしていたので資格取得後　就職していませんが、 友人で管理取得後　転職した人達がたくさんいます。 共通して言えるのは、 『管理を取って　○×の仕事をしたい！』ということでした。 資格をとってから転職を考えるのではなくて 資格取得と転職を同時に考えていましたね。 外資に興味のある友人は　同時に英語のスキルも磨いていたし、 病院志望の友人は　糖尿病専門の勉強も同時にしていました。 仕事をしながらの受験勉強は、本当に大変です。 何が大変って　勉強時間を見つける為に努力が必要なんです。 学生の頃って　勉強が生活のメインだけど、社会人はそうはいかないものね、。。。 それに　この勉強方法でいいんだろうか。。。と常に不安になります。。。 結構、個人戦です。 ストレスも増えるし、ﾌﾟﾚｯｼｬｰもかかるし、 それだけに、 受かると、 すっごく！嬉しい！！！ものすごい自信に繋がりますよ～！！ それに　とっても良い思い出になりましたよ～！！ ぜひ　頑張って　トライして下さい☆☆ 『管理を取って　○×の仕事に就くぞ』という明確な目標があったほうが 勉強に身が入るかもしれませんね☆

私の場合 2001年に専門学校で栄養士資格を取り、その後食品メーカーに就職。 栄養学の知識普及に関する業務、商品の栄養分析等がメイン業務。 そして2008年、国家試験へ初挑戦。この時点で卒業から７年の月日が。。。 正直、卒業時とはカリキュラム、学科が全部違っており 廻りからは『無謀・・・』、『何をいまさら』とも言われましたが(笑） 2008年、１社のみの過去問に拘りひたすら独学・・・そして結果は惨敗。 翌年2009年、大学の国家試験対策講座を授講。RDC模試、講座受講。 過去問も１社に拘らず　自分の性格にあった問題集を探しながらの勉強。 性格に合わない、やっていて面白くないと判断した問題集は、即刻廃棄。 『もったいない』意識はすっぱり捨てました。 総数４，５冊を常にそばに置き、相性の良いものだけに囲まれた環境を作りました。 勿論、全冊　やり終えてません。 一番のお気に入りのみ、全部やりましたが、他は『サブ』。 『実力試し』程度や、『通勤時の読み物』、『お風呂での読み物』的に開いていました。 同時に『マインドマップ』のHow to本や、茂木先生の『脳』科学関係の書籍も流し読みし、 どうしたら自分の脳が『喜んで』勉強してくれるか　も　調べましたよ（笑） その中で、自分の性格も判ってきて、 『こういう勉強方法は苦手』、 『こういう勉強方法は好き』というのをはっきりさせました。 私の場合、『語呂合わせの丸暗記』は苦手＝嫌い。連想ゲームのように覚えていくのは好きでした。 私が合格したのは、自分の性格、自分の脳を知る努力をしたことが 最大の要因だと思っています。 国試対策の講座は結構あります。 大学の講座は核心的な学問中心、RDC等は国試受験のテクニック補佐が望めます。 私は両者受講して良かったと思っています。 国家試験は、テクニックだけではやはり受かりません、核心的な学問も大事です。 学問だけでも受からないと思います、駆け引きも重要です、だって相手は『落とそう』として 問題を作ってくるのですから☆ 社会人受験で１度目で受かる人は非常に少ないです。 2009年では、新卒以外の合格率は８％を切っていました。 焦らず、情報収集に努力を惜しまず、ご自身にあった勉強方法を常に更新し、 勉強時間の確保を最優先に生活を見直してみてはいかがでしょうか。 社会人は学生と違い『受験勉強慣れ』、『試験慣れ』していません。学生同様の勉強方法では難しいでしょう。 ご自身の性格、生活に溶け込める勉強方法を、ご自身で探される事をお勧めします。 私は合格が判った時、 『もう勉強しなくていいのか・・・』と寂しさすら感じました（笑）