はじめまして。 私は結婚を機に栄養士を辞め、ブランク18年で栄養士に復帰してから管理栄養士に挑戦しました。フルタイムの仕事と家事、子供の部活や送迎の中、すき間時間を大切に使い、47歳でも1回で合格することが出来ました。限られた時間だからこそ真剣になれたように思います。挑戦しなければ絶対に手にすることができないので、諦めずに頑張ってください！！　 私も聞いたこともない単語ばかりだったので、キーワード集を買い端から読みました。初めは単語でも、読み込むと文章になり、点が線になりました。短い時間で少しずつやる方法は私には合っていたように思います。 国試を受けなければ手にすることができない！大切なのは諦めないことです。応援しています。

年齢は重ねてきましたが…。 管理栄養士とは名ばかりと自覚しています。たくさんの方の掲示板を読ませて頂いて、勉強不足を痛感するばかりです。 障害者の施設は自立支援法によって「精神・身体・知的」の3つの障害が１つにまとめられ、様々な障害を持った方を受け入れることとなりました。 私の勤める施設は知的障害者の施設ではありますが、精神や身体の障害をあわせ持った方も多くいらっしゃいます。10代から90代まで。そして、車いすの方から、畑仕事をしている方、マラソンを趣味としていらっしゃる方まで様々です。 食事面でも、乳幼児の食べ方のままの方、障害により口が上手く閉じられない方、老化による嚥下障害の方、自閉症の方の食へのこだわり等本当にさまざまです。 大人の方でも身長が小学生低学年くらいの方もいらっしゃいます。そのような方で糖尿病の方は１１００kcalでも、コントロールが上手くいかないときもあり、医師からは「おやつは無し！」ときつく言われ、利用者さんが涙ぐんでいたこともありました。(心のコントロールが上手くいかなくなり、体を動かすことが出来なくなってしまうことが原因することもあるのです。) おやつを無くすことで、心が不安定になってしまう悪循環…。 私も泣きたくなります。 0カロリーのコーラなどを使ったゼリー、麩やお子様せんべいなどをダイエット甘味料を使ってアレンジしてみたり色々工夫してみましたが、結局のところ皆と同じ食事が一番いい事に変わりはないのです。最良の方法はなんなのでしょうか？堂々巡りです。 今は利用者さんの笑顔に助けられて何とか頑張れています。 いろんな職種の様々な環境、形態がありますが、求めるものは皆同じでしょう。健やかな生活。 そのための情報を…。こちらこそ、よろしくお願いします。

夢たろうさんへ 私も…。新卒で病院栄養士を6年程勤めた後は、子育て、そして調理師免許取得と調理師としての力をつけるため18年間栄養士の仕事はしていませんでした。 まさに怖いもの知らずで、栄養士として福祉施設で働き始めて4年が過ぎました。無謀にも復帰1年で管理栄養士の試験にも挑戦し、奇跡的に合格できました。怖いもの知らずが良い結果を生んだのでしょか？ 糖尿食のおやつの事ですが、私の勤める施設でも、毎日3時におやつを出しています。体のため、病気のためとはいえ、他の利用者さんと違うものをということは心理的負担になってしまっているようです。知的に障害がある方なので我慢がきかず、不満顔を向けられることも多くあります。最近では、0カロリーのぜりーや飲み物が多く出回っているのでそんなものも利用したりしていますが、やはりレパートリーは狭いです。 答えにはなっていないのですが、同じ境遇の方に出会えてうれしくてコメントさせていただきました。<m(__)m>

スパゲティーは… 私が勤める施設では、１～２か月に一度スパゲティーを出しています。回転釜の数が少ないので苦労するのですが…。硬めに茹でたスパゲティーをザルにとり、サラダ油か、オリーブオイルをやや多めにかけ良く混ぜておきます。他の献立に時間がかかるようならば粗熱を取り冷蔵庫へ。ミートソースなど他の調理が終わるのに合わせ沸騰したお湯(塩を入れて)にあらかじめ茹でておいたスパゲティーを入れ温めます。適度に油が絡みスパゲティーが固まることはありません。もちろん、茹で上がる寸前に油を入れてもＯＫです。茹で上がった麺に油をからめるより良いですよ。レストランに勤めていたときコックさんに教えてもらいました。