私の知り合いでも、妊娠がきっかけで糖尿病になった方があります。 彼女も、全く分からないとのことで、大きな病院でも何回も検査されました。 その結果、彼女の場合は、ミトコンドリアの突然変異ということでした。それしか考えられないとのことでした。 妊娠は、女性にとって、大きな、からだの変化です。そういうことが起こりうるものかもしれません。 妊娠中だけということもありますし、その後もという場合もあります。 私も、妊娠で３回体質が変わった経験があります。アレルギー体質がひどくなったり、治ったりです。 受け止めざるを得ない側面がありますよね。

あなたが、メリットを感じられないことについて。 そうなんですね。若い方がそう感じて去っていかれる現状を憂いています。 私も入ったころは、今から１０年前ですがそう感じました。ですが、今振り返ってみたら、人との出会いとか仕事との出会いなど、栄養士会に入ったことでつながっていたことは、事実です。 今、私自身が先導して、勉強会を開いています。生涯学習で勉強したことが消化不良で終わることが嫌だからです。 私の経験を、最近入会された会員さんにもお話ししました。 そして、リスクが大きい仕事ですから、保険があることは、大きなことであることも付け加えます。 積極的に、生涯学習を受けたりしているうちに、栄養士会と自分自身がどうかかわるかが見えてくるかもしれませんね。

切干大根は生でも・・・おいしいです！ おばあちゃんと一緒に切干大根を煮て召し上がったとの事、さっそく取り入れていただいてうれしく思います。 野菜は、食べられなくなって初めて大事なことがわかりますね。 切干大根ですが、我が家では、さっと洗った状態で切って２杯酢や、だし醤油で合わせて食べます。人参や、ゆでた菜の花やちくわなども入れたりします。乾物ですが、生風に食べます。おいしいですよ。 大根を買ってきたら、切り口の部分を１～２ｃｍくらい切って水につけておきます。そこから、新しい葉っぱが出てきます。少しですが、貴重な菜っ葉ですよね。どんどん出てきます。

がんばっていらっしゃいますね。 野菜ジュースやスキムミルクをとっていらっしゃるとのこと。 生の野菜や牛乳の摂取が難しいなか、とても素晴らしいアイデアと思います。 野菜ですが、乾物、たとえば、切干大根や乾燥わかめ、また、トマトやコーンの缶詰の利用もどうでしょうか？ビタミンのほかに食物繊維も大事だからです。 基本は、ごはんなどの炭水化物と、肉か魚か卵か豆類のタンパク質、少しでも野菜類を食べるように心がけ、スキムミルクを一日一回飲んでいれば、栄養が足りなくなることはないと思います。よほど長期間でない限り、人間は足りない状況にはがんばることができます。