よかったです。 頑張ってください☆

症例について 症例レポートに苦慮されているようなのでコメントさせていただきます。 僕も今年、専門師の認定を受けました。京都の病院で勤務しています。 症例レポートは、糖尿病3症例、肝臓疾患1症例、腎臓疾患1症例でした。 その中には教育入院の患者も含まれていました。 その患者についてなんですが、検査結果は糖尿病のみであれば、それくらいでまずまずいけるのではないのでしょうか。 おそらく糖尿病食を摂取されているでしょうから、それを摂取しはじめて、入院直前のデータと比較して、入院期間中BSチェックの推移がどうなっているか。また栄養指導した時々の患者のレスポンスをまとめてみてはいかがでしょうか。 他職種連携については看護師の反応、対応や薬剤師のアプローチ方法などをまとめるといいのではないかと思います。

以前精神科で勤務しておりました。 精神科での栄養士業務は病院によって異なる部分もあると思いますが、まずは給食業務が直営か委託かによります。 直営であれば給食・栄養管理業務は一般科の病院とほとんど変わらないと思います。委託であれば契約内容にもよりますが、栄養管理計画書に基づく栄養管理と糖尿病患者などへの栄養指導が主になると思います。 違いといえば、精神科医は精神状態の治療を主としているので、栄養指導や食事提供では患者さんの精神状態の悪化させないような指導や給食への配慮が必要ですのでそこの部分でしょうか。一般科の患者さんへ指導するのと同じように精神疾患患者さんへ指導すると、ほぼ確実に悪化します。 私は現在そこを退職し、一般科の急性期病院で勤務しておりますが、栄養指導や栄養管理をしていく中で患者さんの言葉の意味や重さを受け入れる方法は精神科の方が多く学べたと思います。 ですので、精神状態を常に把握しながらの栄養指導は、現在の病院で栄養指導する際大きなスキルになってます。 患者さんの精神状態や心理状態をみながら栄養指導しておりますので、私にとっては良い経験だったと考えています。