参考までにどうぞ。 はじめまして。 私も８年前は病院の栄養士で約４年働いていました。 栄養士の専門職もすばらしいけど、やはり世界、知識、価値観は狭まります。 それは栄養士の道を究めれば極めるほど、視野が狭くなるな〜頭でっかちになるな〜と気づきました。 NGO職員からJICAに進むスタッフ、海外のＮＧＯに進む子もいます。 特に資格や専門職の仕事をしてたワケではない子がです。 資格やキャリア、技術が必要なのは必要かもしれませんが、ま、あっても困らないとは思いますが、 その程度だと思います。 本来の本当に人を救いたいという一心であるのであれば、ゴタゴタ言わずに まずは、すぐ、現場へ行って自分の目で現場を見ることが大事だと思います。 NGO職員というのは、現場主義というか、能書きを言う前に動く事を問われます。 資格をもっていないと人が救えないとかはないと思いますよ。 また、ＪＩＣＡは日本国民の税金から運営している所なのでそれなりの結果を出してるのかもしれません。 しかし、必ずしも政府が行っていることが本当に正しく、現地の人にとってためになっていることか？ そこもきちんと自分で見て調べて判断した方がいいと思います。 ＪＩＣＡ→政府の慈善団体→いいことしてる→ブランド的な物に惑わされていませんか？ こっちがよかれと思って行ったことが実はありがた迷惑になっている事もありますし、援助が押しつけやこちらの自己満足になって 終わっていることもよくあります。 ま、何を選ぶかは本人次第ですが、まず行動することではないのですか？ 厳しい言い方になってしまったかもしれませんが、人生思い通りに行かない事の方が多いのですから、 興味のあることから動くという柔軟な発想も持ち合わせれば途方に暮れるほど悩まないで居られるのでは？ 肩の力を抜いて頑張ってください。