三分粥食の献立について

ツルキチさん、何度もご回答ありがとうございます。 「定義があれば、全国統一となり、どこでも同じ内容となる。無いから医師から質問が出てきたり、病院によってさまざまである。」 この言葉に、はっとさせられました。 私は、三分菜は定義があり、これを出してはいけない。こんな食事にしなければいけないんだ。という風に考えていました。 その考え方が間違っていたのだと、ツルキチさんのコメントで理解することができました。 どんな患者さんが召し上がるのか、そこが抜けていたように思います。 自分の病院での、三分菜の献立を考えていきたいと思います。 本当に、ありがとうございました。

たくさんのご回答、ありがとうございます。 勉強不足な点が多く、大変参考になりました。 私の勤めている病院で、三分粥食を召し上がるのはどんな方なのか、それによって提供する食材は異なってくるということ、本当にその通りだと感じました。 鶏団子、かにかま、かにシュウマイに関しては、検討しなおしてみます。 すみません、ツルキチさんのコメントで、三分粥にミカン缶が使用できるとあったのですが、三分粥はミカン缶を使用しても大丈夫なのでしょうか。 また、低残渣食とは基本違うとあったのですが、三分粥食＝低残渣食にするという考えでいました。 大変初歩的な質問をして申し訳ないのですが、三分粥食の定義というものはあるのでしょうか。 流動食から始まり、次に食べる食事というようにしか考えていませんでした。なので、残渣が少なく、胃腸に優しいものをという風に考えていました。 考え方が間違っているようであれば、ご指摘お願いしたいです。 よろしくお願いします。