透析クリニックで給食業務を受託している会社で働いている管理栄養士です。 帽子から髪の毛が出ている場合や、マスクの着用に対する指摘は、なかなか難しい場合もありますよね。 もし、患者様が手指にけがをされていて、そこが化膿していた場合、その手で食器を触ると、食器に黄色ブドウ球菌がつく可能性があります。 その食器を洗っているときに水がはねて、洗浄している人の口につく可能性もあります。 マスクの着用は、ご自分の身をまもるためでもあるということを伝えれば、調理員さんにも理解されやすいのではないでしょうか。

大変ですよね。。 ４年間、透析クリニックで、委託の管理栄養士として１人で仕事をしていました。 去年の３月から、管理栄養士が１人入ってきてくれて、 栄養関係の話ができるありがたさを感じています。 やはり、それまでは、献立作成を始め行き詰ることも多かったです。 施設の管理栄養士さんとの人間関係、 パートさんとの人間関係でも、悩むことが多かったです。 この仕事が合っていないのではなく、 一人だと、誰もがこういう状況に陥るのではないでしょうか。 そんなとき、こうしてコミュニケーションが取れると、 だいぶん違いますよね。 がんばってくださいネ！

煮汁 こんにちは。 透析クリニックで、献立作成をしています。私は委託側で、施設の管理栄養士さんがいらっしゃるので、栄養指導はしていません。 ですから、この掲示板が、とっても参考になりました。ありがとうございます。 水分は、1食あたり４００ｇ以下で献立を作成しています。献立には煮るときの水も入れて計算しているので、大さじ1杯程度盛り付けるようにしています。 医師は、（おいしいことが、一番の栄養になる）という方針です。 きちんと計算された食事と併せて、おいしく楽しくを心がけたいですね。

アーユルさんへ ずしりと重みのある経験者のご意見ですね。 アーユルさんのような施設側の管理栄養士さんとご一緒できたら、きっと充実した仕事ができるのでしょうね。 苦情が出たら一緒に謝る、目からウロコでした。 どこの委託会社も、人件費も食材費も、ぎりぎりでやっていると思います。 そんな中、私たち委託側は、施設の職員様の思いやりある一言が、どんなに励みになるか、わかりません。 委託側としては、（数ある給食会社がある中で、お仕事をさせていただいている）という気持ちを持ち続けたいです。

委託の役割 ちきちきさん、活発な意見交換の場になっていますね！ 私たち委託の役割とは、施設側の管理栄養士様の栄養指導の方針に添った 献立を作成して、それに基づいて調理師が食事を作る、そんな風に考えています。 委託が提供した食事をフードモデルとして、ベットサイド訪問や栄養指導に活用していただけるのであれば、こんなに嬉しいことはありません。 患者さんにおいしく安全な食事を提供するという共通な目的、まさにそうですよね！ これが根本にあれば、つまらない争いが無くなり、協力体制になっていけるのでは ないでしょか。。

気持ちがつながるために・・ 委託側の管理栄養士です。 施設側の管理栄養士さんと笑顔でコミュニケーションが取れるようになるまで、３年かかりました。 やはり、私達が施設の管理栄養士さんに報告、連絡、相談をマメにしていくことで、 良いリレーションができていくように思います。 共通の話題を見つけては、管理栄養士さんを訪問するように心がけています。