食事画像認識技術で2つ目の特許取得に
株式会社リンクアンドコミュニケーション(以下、リンクアンドコミュニケーション)が、AI健康アプリ「カロママ プラス」の「食材認識」技術で特許を取得したと、9月22日に発表している。
企業や健康保険組合、自治体などがPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)を活用した健康アプリの導入を進めているほか、個人においてもコロナ禍以降に自身で健康管理をする意識が高まっている。
そこで同社はAI食事画像認識機能を搭載した「カロママ プラス」において、毎日の食事の写真から、摂取カロリーや栄養素を分析。各ユーザーに最適な健康アドバイスを表示している。今回は食事メニューにどのような食材が入っているのかを、認識・判定する「食材認識」技術で特許を取得した。
企業や健康保険組合、自治体などがPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)を活用した健康アプリの導入を進めているほか、個人においてもコロナ禍以降に自身で健康管理をする意識が高まっている。
そこで同社はAI食事画像認識機能を搭載した「カロママ プラス」において、毎日の食事の写真から、摂取カロリーや栄養素を分析。各ユーザーに最適な健康アドバイスを表示している。今回は食事メニューにどのような食材が入っているのかを、認識・判定する「食材認識」技術で特許を取得した。
全国に約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークも
リンクアンドコミュニケーションは全国に約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークを擁しており、「社会の健康課題を解決し、世界の誰もが自然に健康になる世界を創る」をミッションに掲げ、健康アドバイス事業、健康情報の発信事業を展開するヘルステック企業だ。
ICTと管理栄養士・栄養士のネットワークを組み合わせることで、「専門家がもっと身近にいて健康をサポートするシステムの構築」を目指し、パーソナルAIコーチ「カロママ」が、リアルタイムにアドバイスするAI健康アプリ「カロママ プラス」の運営も行っている。
(画像はプレスリリースより)
ICTと管理栄養士・栄養士のネットワークを組み合わせることで、「専門家がもっと身近にいて健康をサポートするシステムの構築」を目指し、パーソナルAIコーチ「カロママ」が、リアルタイムにアドバイスするAI健康アプリ「カロママ プラス」の運営も行っている。
(画像はプレスリリースより)