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[医療提供体制] 544病院の83.6%が赤字、25年6月分 全国公私病院連盟
2026.03.06
全国公私病院連盟の病院運営実態調査で、回答病院の83.6%が赤字となり前年より3.5ポイント悪化した。特に自治体病院の赤字割合は93.5%に上る。給与費や材料費など費用の増加が収益の伸びを上回り、一層厳しい経営状況が浮き彫りとなった。
全国公私病院連盟は2月24日、病院運営実態分析調査の結果を公表した。総損益差額をみると、回答のあった544病院の83.6%が赤字だった。赤字病院の割合は前年調査の80.1%(回答:578病院)から3.5ポイント悪化した。
病院運営実態分析調査は、全国公私病院連盟が毎年6月1カ月分を対象として調査している。2025年の調査は依頼した2,952病院のうち805病院から回答があった(回答率27.3%)。内訳は、自治体399病院(構成比49.5%)、その他公的195病院(24.2%)、私的180病院(22.4%)、国立・大学付属病院など31病院(3.9%)。
病院運営実態分析調査は、全国公私病院連盟が毎年6月1カ月分を対象として調査している。2025年の調査は依頼した2,952病院のうち805病院から回答があった(回答率27.3%)。内訳は、自治体399病院(構成比49.5%)、その他公的195病院(24.2%)、私的180病院(22.4%)、国立・大学付属病院など31病院(3.9%)。
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