業界ニュース
群馬県みなかみ町、あと1皿の野菜摂取を楽しく後押し
2026.08.24
群馬県みなかみ町では、住民らの野菜摂取量を増やし、健康の増進につなげる独自の取り組みが進められている。
ベジチェックで可視化、毎月の栄養士らによるサポートを展開
群馬県みなかみ町では、住民らの野菜摂取量を増やし、健康の増進につなげる独自の取り組みが進められている。20日、その現在状況が公開された。
生活習慣病予防や健康維持のために推奨される1日の野菜摂取目標量は「350g以上(小鉢5~6皿)」分だ。昨年度、みなかみ町で実施した測定では、目標量をクリアできていたのは、全体の28%だった。
あと一歩の工夫で目標に届くとみられる層も多く、のびしろが大きいと考えられたという。一方で「野菜は体に良い」と分かっていても、普段どれくらい摂取できているかは見えにくく、意識し続ける難しさもある。
そこで同町では、令和6年度から「もっと野菜を食べよう!「プラス1皿」」を食育重点目標とし、町民の健康づくり支援を継続してきた。
この「あと1皿」を楽しみながら意識していくための契機となるよう、導入されたのが推定野菜摂取量を可視化する「ベジチェック」だ。手の平をかざすだけでチェックでき、「自分の現在地を知り、変化を楽しむ」ことから、野菜の積極摂取による健康づくりを進められる。
生活習慣病予防や健康維持のために推奨される1日の野菜摂取目標量は「350g以上(小鉢5~6皿)」分だ。昨年度、みなかみ町で実施した測定では、目標量をクリアできていたのは、全体の28%だった。
あと一歩の工夫で目標に届くとみられる層も多く、のびしろが大きいと考えられたという。一方で「野菜は体に良い」と分かっていても、普段どれくらい摂取できているかは見えにくく、意識し続ける難しさもある。
そこで同町では、令和6年度から「もっと野菜を食べよう!「プラス1皿」」を食育重点目標とし、町民の健康づくり支援を継続してきた。
この「あと1皿」を楽しみながら意識していくための契機となるよう、導入されたのが推定野菜摂取量を可視化する「ベジチェック」だ。手の平をかざすだけでチェックでき、「自分の現在地を知り、変化を楽しむ」ことから、野菜の積極摂取による健康づくりを進められる。
「ベジチェック」は、センサーに手をかざすと、皮膚のカロテノイド量を測定し、日頃の野菜摂取状況を「野菜摂取レベル」と「推定野菜摂取量」として可視化するデバイス。厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取目標量350gを達成している場合、野菜摂取レベルは「7.0~8.0」になる。
推定野菜摂取量では、おおよその野菜摂取量(g)が6段階で示され、現在の摂取ペースや目標に対する不足分を分かりやすく把握することができる。
みなかみ町では、これを役場1階のロビーに設置。11月30日までの予定で運用しており、町民に活用してもらっている。
推定野菜摂取量では、おおよその野菜摂取量(g)が6段階で示され、現在の摂取ペースや目標に対する不足分を分かりやすく把握することができる。
みなかみ町では、これを役場1階のロビーに設置。11月30日までの予定で運用しており、町民に活用してもらっている。
応援施策も多角的に
ただ測定するだけでなく、日々の食生活の改善を楽しんで続けてもらえるよう、独自の応援施策も豊富に用意した。
まず「ベジチェック」で月1回、3カ月間測定を行い、記録用紙を健康推進課窓口へ持参してアンケート回答を行うと、記念品を贈呈するものとしている。
また、この測定チャレンジで野菜摂取レベルの平均が7以上となった町民には、特典として「健康づくりポイント」を100ポイント進呈。この「健康づくりポイント」はみなかみ町の地域通貨「MINAKAMI HEART Pay」で付与され、加盟店で1ポイント=1円として買い物などに利用することができる。
毎月第1水曜の10:00~11:30と第3金曜の13:30~15:00には栄養士らが常駐し、アドバイスを行う測定会を無料で実施。具体的にあとどれくらい、何を足せば改善できるのか、参加者の疑問に丁寧に答えていくものとしている。
加えてサロンや地域集会(15人以上)へ出向く出張測定会も実施中で、地域ぐるみの取り組みとして楽しみながら健康づくりを行えるよう工夫しているという。
まず「ベジチェック」で月1回、3カ月間測定を行い、記録用紙を健康推進課窓口へ持参してアンケート回答を行うと、記念品を贈呈するものとしている。
また、この測定チャレンジで野菜摂取レベルの平均が7以上となった町民には、特典として「健康づくりポイント」を100ポイント進呈。この「健康づくりポイント」はみなかみ町の地域通貨「MINAKAMI HEART Pay」で付与され、加盟店で1ポイント=1円として買い物などに利用することができる。
毎月第1水曜の10:00~11:30と第3金曜の13:30~15:00には栄養士らが常駐し、アドバイスを行う測定会を無料で実施。具体的にあとどれくらい、何を足せば改善できるのか、参加者の疑問に丁寧に答えていくものとしている。
加えてサロンや地域集会(15人以上)へ出向く出張測定会も実施中で、地域ぐるみの取り組みとして楽しみながら健康づくりを行えるよう工夫しているという。
みなかみ町では、「ベジチェック」の定期的活用や栄養士などのサポートを通じ、町民が「あと1皿(100g)」の野菜を楽しくプラスしていけるきっかけづくりを進めていきたいとした。
(画像はプレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)
参考文献・サイト
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