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[介護] 第10期介護保険事業計画、策定に向け基本指針で議論 社保審部会
2026.03.13
厚労省は第10期介護保険事業計画の基本指針案を議論し、都道府県の積極的関与や中長期推計に基づく体制構築を求めた。委員からは、人材確保や処遇改善の指針への明記、当事者の協議参加を求める声が挙がった。
社会保障審議会・介護保険部会は9日、「第10期介護保険事業計画」(2027-29年度)の策定に向け基本指針について議論した。厚生労働省は計画の作成にあたり、市町村の現状分析や中長期的な推計に都道府県が積極的に関与すること、初期段階で都道府県や市町村の医療・介護担当者などの関係者による協議の場の開催を促している。また、具体的な議論に資するよう、「見える化システム」に新たな地域分析ツールを追加し、2026年3月以降に順次提供する予定だと説明した。
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