株式会社日本医療企画が10月18日に、「『食べる力』の評価と栄養管理」というテーマで、「ヘルスケア・レストラン」トークライブ第17回を開催する。

「ヘルスケア・レストラン」のトークライブでは、月刊『ヘルスケア・レストラン』編集長である佐々木 修氏が毎回司会を務め、栄養領域の最前線で活躍している専門職の人を招き、チャット形式で受け付けた視聴者からの質問に回答してもらう。

今回は公立能登総合病院 歯科口腔外科 部長の長谷 剛志氏と、東京医科大学病院 栄養管理科科長／日本栄養経営実践協会代表理事の宮澤 靖氏が登壇する予定だ。

今回のトークライブは高齢者施設に勤務する栄養士・管理栄養士が、両氏に『「食べられない」と「食べたくない」の違いって何？』や、『摂取量の少ない場合の栄養管理のポイントは？』、『食べられない場合、嚥下機能評価だけでいいの？』などといった質問ができる機会となる。

開催日時は10月18日の19時から20時までで、Zoomを活用したオンラインで開催。参加費は無料。定員は先着順の1,000人となっている。

（画像はunsplashより）