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[医療改革] 高額療養費制度の見直し、「国民への周知が大事」上野厚労相
2026.03.10
上野厚労相は公的医療保険維持のため、OTC類似薬の給付見直しや高額療養費制度への年間上限新設等の法案を今国会へ提出する方針。改革に伴う保険料軽減の見込みなどを説明し、意義を国民へ周知する姿勢を強調した。
上野賢一郎厚生労働相は6日の会見で今国会に臨む姿勢について、人口減少・少子高齢化に触れ、公的医療保険制度を維持して次世代に引き継ぐために「不断の改革努力が必要」と述べた。
具体的な改革案として、▽日常的な医療に用いるOTC類似薬などの保険給付の見直し▽医療が高度化する中での制度の持続可能性の確保と、年間上限の新設による長期療養者や低所得者へのセーフティネット機能の強化の両立を目指した高額療養費制度の見直し▽後期高齢者医療制度における金融所得の公平な反映など、負担能力に応じた負担の確保-などを挙げ、関係法案の今国会への提出を含め「必要な準備を進めている」とした。制度改革にあたっては、「意義が国民の皆様に十分伝わるように取り組んでいきたい」との意向を示した。
具体的な改革案として、▽日常的な医療に用いるOTC類似薬などの保険給付の見直し▽医療が高度化する中での制度の持続可能性の確保と、年間上限の新設による長期療養者や低所得者へのセーフティネット機能の強化の両立を目指した高額療養費制度の見直し▽後期高齢者医療制度における金融所得の公平な反映など、負担能力に応じた負担の確保-などを挙げ、関係法案の今国会への提出を含め「必要な準備を進めている」とした。制度改革にあたっては、「意義が国民の皆様に十分伝わるように取り組んでいきたい」との意向を示した。
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