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[医療提供体制] 病院経営25年度決算、前年度と比べ約4割が医業利益減少
2026.04.07
福祉医療機構が公表した2026年3月の病院経営動向調査によると、25年度決算見込みで医業利益が減少する病院は約4割に上り、増加を上回った。費用増加の主な要因は人件費であり、全類型で厳しい経営状況が示された。
福祉医療機構は3日、四半期ごと(3月、6月、9月、12月)に実施している「病院経営動向調査/2026年3月」の結果を公表した。調査期間は、26年3月2日から3月24日で、回答数は病院が243施設(有効回答率69.0%)、医療法人が158法人(同68.7%)だった。
調査結果によると、25年度決算見込みについて、医業利益が前年度と比べ減少すると回答した病院は238病院のうち38.2%で、増加は23.9%だった。
医業収益は、242病院のうち増加が22.3%、減少が19.3%だった。医業収益が増加見込みと回答した病院(54病院)に、その主な理由を聞いたところ「入院患者数の増加」との回答が66.7%を占めた。
調査結果によると、25年度決算見込みについて、医業利益が前年度と比べ減少すると回答した病院は238病院のうち38.2%で、増加は23.9%だった。
医業収益は、242病院のうち増加が22.3%、減少が19.3%だった。医業収益が増加見込みと回答した病院(54病院)に、その主な理由を聞いたところ「入院患者数の増加」との回答が66.7%を占めた。
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