業界ニュース
おいしい健康ら、小学生向け体験型食育プログラムを実施
2026.08.03
株式会社おいしい健康(以下、おいしい健康)は7月31日、千葉市、ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(以下、ノボ ノルディスク ファーマ)と連携し、小学4・5年生を対象とした体験型食育プログラム「みんなで元気プロジェクト フードクリエイターズ」を開催したことを発表した。
行政・製薬・民間の3者連携で子どもと家庭の食習慣に
株式会社おいしい健康(以下、おいしい健康)は7月31日、千葉市、ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(以下、ノボ ノルディスク ファーマ)と連携し、小学4・5年生を対象とした体験型食育プログラム「みんなで元気プロジェクト フードクリエイターズ」を開催したことを発表した。
2026年6月6日~7月4日の期間、全3回にわたって実施し、参加した児童15人全員がプログラムを修了したという。
2026年6月6日~7月4日の期間、全3回にわたって実施し、参加した児童15人全員がプログラムを修了したという。
通常、単一主体での開催では届きにくい包括的な食育を、行政・製薬・民間の3者の役割分担によって実現させた点が特徴的で、千葉市は実施場所の提供や対象児童へのリーチを担当、ノボ ノルディスク ファーマは健康啓発や子どもの成長、疾患予防の知見を活かして参画、おいしい健康は食事と栄養のデータベース、管理栄養士のノウハウ、プログラム全体の設計・運営を担当した。
3回の実施で家庭にも効果波及
第1回の開催時には「食習慣を知る」と題し、栄養に関するクイズやグループディスカッションを通じ、自身の食習慣を客観的に振り返るセッションを実施している。参加後は「おうちチャレンジ」として日常生活での実践課題を持ち帰り、次回までの2週間、家庭での食の実践へとつなげたことが報告された。
第2回は「作ってみる(調理実習)」として、おいしい健康の管理栄養士の指導のもと、包丁の持ち方や安全な使い方といった基本から学ぶ調理実習を実施。地域の食材を活かした「究極の肉野菜炒め」を実際に調理し、味つけや栄養バランス、食材の選び方などを体験を通して学ぶ機会が提供された。
第3回は「伝える・発表」として、各回において得られた学びを班ごとに模造紙へまとめ、保護者らの前でグループ発表を実施。なぜその食事が大切なのか、自分の言葉で伝えることにより理解定着を図り、全員が「フードクリエイター認定証」を得て修了となった。
知識習得だけでなく、クイズと調理実習、グループ発表を組み合わせた設計により、子どもが「自分ごと」として食と向き合えるようにした点が大きなポイントという。野菜が嫌いだったが自分で作ることで全部食べられたといった声も寄せられるなど、子どもの行動の変化を引き出せている。
さらにプログラム期間中に「おうちチャレンジ」(家庭での実践課題)を設け、学びを日常の食卓へと接続させた。保護者アンケートでは、「子どもが家で食事の話をするようになった」といった声が寄せられており、子どもを起点に、保護者の意識、家庭全体での行動にも良い影響がもたらされた。
今回のモデルは再現性のあるかたちで設計されているため、おいしい健康では今後も各地域やパートナーと連携した社会実装を進めていきたいと考えているという。
あわせて同社は「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」というコンセプトのもと、個別最適化された食事支援機能の拡充を推進していくともした。病気の予防や治療、妊娠・出産・介護などに関わる人々すべての食の問題を解決へと導き、健康的な食生活を楽しく送れるような社会づくりを目指す。
(画像はプレスリリースより)
第3回は「伝える・発表」として、各回において得られた学びを班ごとに模造紙へまとめ、保護者らの前でグループ発表を実施。なぜその食事が大切なのか、自分の言葉で伝えることにより理解定着を図り、全員が「フードクリエイター認定証」を得て修了となった。
知識習得だけでなく、クイズと調理実習、グループ発表を組み合わせた設計により、子どもが「自分ごと」として食と向き合えるようにした点が大きなポイントという。野菜が嫌いだったが自分で作ることで全部食べられたといった声も寄せられるなど、子どもの行動の変化を引き出せている。
さらにプログラム期間中に「おうちチャレンジ」(家庭での実践課題)を設け、学びを日常の食卓へと接続させた。保護者アンケートでは、「子どもが家で食事の話をするようになった」といった声が寄せられており、子どもを起点に、保護者の意識、家庭全体での行動にも良い影響がもたらされた。
今回のモデルは再現性のあるかたちで設計されているため、おいしい健康では今後も各地域やパートナーと連携した社会実装を進めていきたいと考えているという。
あわせて同社は「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」というコンセプトのもと、個別最適化された食事支援機能の拡充を推進していくともした。病気の予防や治療、妊娠・出産・介護などに関わる人々すべての食の問題を解決へと導き、健康的な食生活を楽しく送れるような社会づくりを目指す。
(画像はプレスリリースより)
参考文献・サイト
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