シュウマイに長さ8ミリ・直径0.5ミリの針金が混入
株式会社食環境衛生研究所が、長野県南箕輪村(以下、南箕輪村)の小学校の給食に異物が混入していたことを、12月11日に発表している。
10月16日に南箕輪村の小学校の給食として提供されたシュウマイに、長さ8ミリ・直径0.5ミリの針金が混入していた。
10月16日に南箕輪村の小学校の給食として提供されたシュウマイに、長さ8ミリ・直径0.5ミリの針金が混入していた。
調理前後の器具点検などでは異常が確認されず
同シュウマイを口にした児童が異変に気付き、教員に異物が混入していたことを報告。調理前後の器具点検などでは、異常が確認されなかったとされている。
食環境衛生研究所は、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとし、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いとして、注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)
食環境衛生研究所は、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとし、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いとして、注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)