炭化した金属片のような異物、米飯内に混入
佐賀県武雄市(以下、武雄市)が、市立北方小学校の給食に異物が混入していたことを8月26日に発表している。
8月26日の12時25分ごろ、給食時間中に児童が米飯をよそう際、炭化した金属片のような異物を発見。長さ2ミリから3ミリ程度のものが1個、2ミリ程度のものが3個の合計4個が確認された。
発見された異物は除去され、健康被害の報告はないことも明らかにされている。
8月26日の12時25分ごろ、給食時間中に児童が米飯をよそう際、炭化した金属片のような異物を発見。長さ2ミリから3ミリ程度のものが1個、2ミリ程度のものが3個の合計4個が確認された。
発見された異物は除去され、健康被害の報告はないことも明らかにされている。
異物が混入した原因の特定には至らず
米飯は納入業者が調理・配送しているが、異物が混入した原因は特定されていない。武雄市は業者の協力を得て調査を実施している。なお、同業者が供給している北方中学校では異物混入の報告はなかった。
市立北方小学校と教育委員会は、市内各学校給食における再発防止を徹底し、より安全に提供できるように努めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
市立北方小学校と教育委員会は、市内各学校給食における再発防止を徹底し、より安全に提供できるように努めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)