配食された弁当に約3ミリの黒い異物が付着
福島県郡山市(以下、郡山市)は、市内の公設児童クラブで配食された弁当に異物が混入していたことを、8月5日に発表している。
7月28日の12時、郡山市内にある公設児童クラブの1教室において「配食サービス」で弁当の配食がされたが、その中に約3ミリの黒い異物が付着しているのを児童が発見し、支援員に報告。同支援員が異物の除去を行った。
7月28日の12時、郡山市内にある公設児童クラブの1教室において「配食サービス」で弁当の配食がされたが、その中に約3ミリの黒い異物が付着しているのを児童が発見し、支援員に報告。同支援員が異物の除去を行った。
異物の特定には至らず、現在のところ混入経路も不明
郡山市によれば異物の特定には至っておらず、現在のところ混入経路も不明だとしている。配食サービス事業者が同事案を管轄の保健所に報告し、混入していた異物を外部調査機関に提出。異物の特定と混入経路の調査を行っていることも明らかにされた。
なお、発見した児童は異物を口にしておらず、ほかの児童を含めて健康被害の報告は入っていないとしている。
(画像はunsplashより)
なお、発見した児童は異物を口にしておらず、ほかの児童を含めて健康被害の報告は入っていないとしている。
(画像はunsplashより)