「ビーンズライス」にガラス片が混入
島根県雲南市(以下、雲南市)は、市立大東保育園の給食に異物が混入していたことを9月1日に発表している。
9月1日の11時20分ごろ、同保育園で職員が給食として提供された「ビーンズライス」を食べたところ、長さ7ミリのガラス片が混入しているのを発見。すぐに食べるのを中止し、園児に異常がないか確認が行われた。
9月1日の11時20分ごろ、同保育園で職員が給食として提供された「ビーンズライス」を食べたところ、長さ7ミリのガラス片が混入しているのを発見。すぐに食べるのを中止し、園児に異常がないか確認が行われた。
調理過程で使用したトマトピューレの容器が破損
異物は同保育園において、調理過程で使用したトマトピューレの容器が破損して混入したものだと確認された。
雲南市は今後更に安全管理や衛生管理を徹底して再発防止に努めていく方針を示した。なお、9月2日から給食は通常通り提供されている。
(画像はunsplashより)
雲南市は今後更に安全管理や衛生管理を徹底して再発防止に努めていく方針を示した。なお、9月2日から給食は通常通り提供されている。
(画像はunsplashより)