「ほうれんそうとくらげのあえもの」などに虫が混入
茨城県つくば市は、市内の小中学校の給食に異物混入が混入していたことを、11月11日に発表している。
市内の小学校3校と中学校1校で11月11日の12時30分ごろ、給食を食べているときに児童や教職員が「ほうれんそうとくらげのあえもの」の中にカメムシ、「ひらひらわんたんスープ」の中にアブラムシを発見した。
その後、給食の提供を停止するよう、各学校へ指示が行われたが一部のクラスを除いて既に食べ終わっていたことも明らかにされた。
市内の小学校3校と中学校1校で11月11日の12時30分ごろ、給食を食べているときに児童や教職員が「ほうれんそうとくらげのあえもの」の中にカメムシ、「ひらひらわんたんスープ」の中にアブラムシを発見した。
その後、給食の提供を停止するよう、各学校へ指示が行われたが一部のクラスを除いて既に食べ終わっていたことも明らかにされた。
保護者に謝罪文を送付、現時点で健康被害の報告はなし
給食センターでは、ほうれん草や小松菜を洗浄中に虫の混入に気づき、調理委託業者に洗浄を徹底するように指示していたが、全ての虫を取り除くことができなかったことが、今回の混入の原因とみられている。
つくば市は同日に、保護者に対して謝罪文を送付。現時点で健康被害の報告はないことも明らかにされている。
(画像はプレスリリースより)
つくば市は同日に、保護者に対して謝罪文を送付。現時点で健康被害の報告はないことも明らかにされている。
(画像はプレスリリースより)
