「すき焼き風煮物」にビニール片が混入
岐阜県美濃加茂市(以下、美濃加茂市)は、市立太田第二保育園の給食に異物が混入していたことを11月11日に発表した。
11月7日、2歳児が「すき焼き風煮物」を食べているときに口内で異物に気付き、担任が確認。細長いビニール片が混入していたことが判明した。全園児や職員の健康被害は、11月11日時点で確認されていない。
11月7日、2歳児が「すき焼き風煮物」を食べているときに口内で異物に気付き、担任が確認。細長いビニール片が混入していたことが判明した。全園児や職員の健康被害は、11月11日時点で確認されていない。
配膳状況などを調査中、原因の特定には至らず
市内で同給食を提供する3施設でも状況を調査したが、同様の事案は発生していないことも明らかにされた。
食材や包装、調理工程、配膳状況などを調査中だが、原因の特定には至っていない。美濃加茂市は今後、全市立園へ事案を周知し、調理委託事業者にも下処理や目視確認の徹底を求め、引き続き安心・安全な給食の提供に努めるとしている。
(画像はunsplashより)
食材や包装、調理工程、配膳状況などを調査中だが、原因の特定には至っていない。美濃加茂市は今後、全市立園へ事案を周知し、調理委託事業者にも下処理や目視確認の徹底を求め、引き続き安心・安全な給食の提供に努めるとしている。
(画像はunsplashより)
