給食の「わかめごはん」に虫が混入
愛媛県西予市は、市内の学校の給食に異物が混入していたことを9月1日に発表している。
9月1日の12時35分ごろ、市内の学校で給食の「わかめごはん」を生徒が配膳していたところ、約1.5センチメートルの虫が混入しているのを発見した。
これを受けて「わかめごはん」を食べるのを中止、現在のところ健康被害の報告は上がっていないことも明らかにされた。
9月1日の12時35分ごろ、市内の学校で給食の「わかめごはん」を生徒が配膳していたところ、約1.5センチメートルの虫が混入しているのを発見した。
これを受けて「わかめごはん」を食べるのを中止、現在のところ健康被害の報告は上がっていないことも明らかにされた。
虫が混入した工程や原因などは特定できず
給食センターにおいて原因の調査を実施し、給食調理場と調理工程などの確認が行われたが、どの工程で虫が混入したか特定には至っていない。
害虫駆除業者による害虫駆除作業を実施し、食器などの洗浄なども終了次第、給食の提供を再開するとしている。
(画像はunsplashより)
害虫駆除業者による害虫駆除作業を実施し、食器などの洗浄なども終了次第、給食の提供を再開するとしている。
(画像はunsplashより)