長さ約3ミリ×幅約2ミリの異物を発見
愛知県豊田市(以下、豊田市)は、市立東山小学校で提供した給食に異物が混入していたことを、10月10日に発表した。
10月10日12時40分ごろ、同校2年生の男子児童1人が「炒めビーフン」を配膳された際、皿の中に長さ約3ミリ×幅約2ミリの異物を発見した。
東部給食センター(同給食の調理場)の職員が異物を確認し、金属片であると推定した。児童は「炒めビーフン」を食べる前で、健康被害は確認されておらず、他校やこども園でも同様の異物混入や健康被害の報告は上がっていないことも明らかにされている。
10月10日12時40分ごろ、同校2年生の男子児童1人が「炒めビーフン」を配膳された際、皿の中に長さ約3ミリ×幅約2ミリの異物を発見した。
東部給食センター(同給食の調理場)の職員が異物を確認し、金属片であると推定した。児童は「炒めビーフン」を食べる前で、健康被害は確認されておらず、他校やこども園でも同様の異物混入や健康被害の報告は上がっていないことも明らかにされている。
調理工程全体の点検と対策を実施して給食提供を継続
豊田市は原材料の納入・調理・学校での配膳、いずれかの段階で異物が混入した可能性があるとみている。
今後は調理工程全体の点検と対策を実施した上で、10月14日以降、給食提供を続ける方針だ。
(画像はプレスリリースより)
今後は調理工程全体の点検と対策を実施した上で、10月14日以降、給食提供を続ける方針だ。
(画像はプレスリリースより)