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[介護報酬] 介護人材確保に向け賃金水準の底上げは喫緊の課題 意見相次ぐ
2026.09.02
厚生労働省は分科会で、2027年度介護報酬改定に向けた論点を示した。全産業との賃金格差を解消するため、他職種と遜色のない介護人材の処遇改善を推進するほか、事務負担を減らす報酬体系の簡素化などを検討する。
厚生労働省は28日に開催された社会保障審議会・介護給付費分科会で、2027年度介護報酬改定に向け、▽介護人材確保に向けた処遇改善等▽介護現場の生産性向上等の推進▽高齢者虐待の防止、介護現場における安全性の確保、リスクマネジメント▽災害時等における業務継続の取り組みの強化等▽介護現場におけるハラスメント対策-の5つのテーマについて論点を示した。介護人材確保に向けた処遇改善の課題については、多数の委員から、他業種と比べ遜色のないよう賃金水準を底上げすることは「喫緊の課題」との意見が相次いだ。
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