業界ニュース
Rehab、栄養アセスメント加算・新機能の提供を開始
2026.05.28
株式会社Rehab for JAPAN(以下、Rehab)は26日、介護ソフト「Rehab Cloud」において、「栄養アセスメント加算」機能の提供を開始したことを発表した。
「Rehab Cloud」でアセスメント項目の約8割を自動入力化
株式会社Rehab for JAPAN(以下、Rehab)は26日、介護ソフト「Rehab Cloud」において、「栄養アセスメント加算」機能の提供を開始したことを発表した。
全70項目に及ぶアセスメントのうち、約80%の項目に関し自動入力を可能とし、毎月の体重管理や利用者と家族への説明資料作成、LIFE(科学的介護情報システム)へのデータ提出までをワンストップでサポートする。管理栄養士と介護職員、看護師、生活相談員などの多職種による共同実施を効率化し、業務負担を大幅に軽減、栄養アセスメント加算の取得を支えるという。
全70項目に及ぶアセスメントのうち、約80%の項目に関し自動入力を可能とし、毎月の体重管理や利用者と家族への説明資料作成、LIFE(科学的介護情報システム)へのデータ提出までをワンストップでサポートする。管理栄養士と介護職員、看護師、生活相談員などの多職種による共同実施を効率化し、業務負担を大幅に軽減、栄養アセスメント加算の取得を支えるという。
高齢者の場合、一般に食事量が減少しやすく、エネルギーやたんぱく質などの栄養が不足する低栄養に陥るリスクが高くなる。実際、要支援者の50%以上、要介護者の70%以上で低栄養または低栄養の恐れありとされる状態にあるという調査結果も出ている。
低栄養はサルコペニアを進行させ、活動量や食事量の低下がさらなる低栄養につながる悪循環、「フレイルサイクル」を形成してしまう。これらは転倒・骨折リスクの増大にもなるため、早期の栄養状態の把握が自立支援では重要となる。
2021年度の介護報酬改定により新設された「栄養アセスメント加算」は、管理栄養士が他職種と連携し、利用者の栄養状態を評価・記録、LIFEに提出することで算定できる加算だが、算定にあたっては、原則全利用者を対象に3カ月1回の全70項目にわたるアセスメントを実施、さらに毎月の体重測定を行わなければならない。
こうした手間の大きさもあり、現状のデイサービスにおける取り組みは不十分な状況で、2023年時点での算定率はわずか2.1%にとどまっている。
背景には管理栄養士の配置や外部機関との連携の困難さのほか、全利用者を対象とした評価項目の記録、多職種間の情報共有、LIFE提出に要する業務負荷もハードルとしてあると指摘されてきた。
低栄養はサルコペニアを進行させ、活動量や食事量の低下がさらなる低栄養につながる悪循環、「フレイルサイクル」を形成してしまう。これらは転倒・骨折リスクの増大にもなるため、早期の栄養状態の把握が自立支援では重要となる。
2021年度の介護報酬改定により新設された「栄養アセスメント加算」は、管理栄養士が他職種と連携し、利用者の栄養状態を評価・記録、LIFEに提出することで算定できる加算だが、算定にあたっては、原則全利用者を対象に3カ月1回の全70項目にわたるアセスメントを実施、さらに毎月の体重測定を行わなければならない。
こうした手間の大きさもあり、現状のデイサービスにおける取り組みは不十分な状況で、2023年時点での算定率はわずか2.1%にとどまっている。
背景には管理栄養士の配置や外部機関との連携の困難さのほか、全利用者を対象とした評価項目の記録、多職種間の情報共有、LIFE提出に要する業務負荷もハードルとしてあると指摘されてきた。
低栄養リスクを早期に発見、介入で重症化予防
Rehabではこうした背景を踏まえ、「Rehab Cloud」において「栄養アセスメント加算」機能を新たにリリースすることとした。
これまでの書類業務自動化、LIFE提出サポートで培ったノウハウを活かし、入力・計算の自動化とLIFE提出管理を一元化することにより、栄養アセスメント関連の業務負担を大幅に軽減させる。
全70項目のアセスメントのうち、約80%の項目は既存データからワンクリックで自動入力可能となった。基本情報(病歴・家族構成・本人と家族の希望・身長・栄養補給法)の自動取り込みのほか、前回評価の食生活状況をデータとしてそのまま引き継ぐこともできる。
また、毎月記録している体重測定データが「過去の体重との比較」項目に自動反映されるため、管理栄養士ら関係する職員の入力時間の大幅短縮、転記ミスの撲滅を図ることができる。
これまでの書類業務自動化、LIFE提出サポートで培ったノウハウを活かし、入力・計算の自動化とLIFE提出管理を一元化することにより、栄養アセスメント関連の業務負担を大幅に軽減させる。
全70項目のアセスメントのうち、約80%の項目は既存データからワンクリックで自動入力可能となった。基本情報(病歴・家族構成・本人と家族の希望・身長・栄養補給法)の自動取り込みのほか、前回評価の食生活状況をデータとしてそのまま引き継ぐこともできる。
また、毎月記録している体重測定データが「過去の体重との比較」項目に自動反映されるため、管理栄養士ら関係する職員の入力時間の大幅短縮、転記ミスの撲滅を図ることができる。
算定対象者を一覧管理し、評価未作成、CSV未出力を検知してアラートを出す仕組みもある。LIFE提出用CSVも一括出力できるため、毎月の提出を取りこぼしなく完了させ、加算算定漏れを防止できるようになった。
さらに厚生労働省が公開する栄養アセスメントシートに加え、「Rehab Cloud」独自の利用者向けレポートを出力できる。体重推移のグラフや利用者へのフィードバックコメントを記載できるため、専門用語に不慣れな利用者や家族にも栄養状態を分かりやすく伝えられる有用な資料となる。利用者説明の場で活用すれば、サービスへの納得感向上が期待できるだろう。
Rehabでは、この新機能活用を通じ、高齢者の低栄養リスクの早期発見、早期介入をサポートし、自立支援や重症化予防の一助となることを目指したいとした。
(画像はプレスリリースより)
Rehabでは、この新機能活用を通じ、高齢者の低栄養リスクの早期発見、早期介入をサポートし、自立支援や重症化予防の一助となることを目指したいとした。
(画像はプレスリリースより)
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