内閣府が17日に公表した「社会意識に関する世論調査」の結果では、良い方向に向かっている分野として「医療・福祉」を挙げた人の割合は27.1%で、「その他」を含む25分野で最も高かった。一方、「医療・福祉」が悪い方向に向かっていると答えたのは全体の22.5%で、13番目に高かった。
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。
内閣府が公表した「社会意識に関する世論調査」の結果によると、医療・福祉が良い方向に向かっていると感じる人の割合は27.1%で、悪い方向に向かっていると感じる人は22.5%だった。調査は2024年に実施され、1,777人から有効回答を得た。年代別では、70歳以上での良い評価が高く、逆に悪い評価は50-59歳が最も多い。都市規模では、町村での良い評価が高く、東京都区部では悪い評価が最も高かった。
続きを読む
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。
ニュースTOPに戻る