蛋白制限がなくただの牛乳嫌いなら、飲むヨーグルトとプロセスチーズをつけるか、カルシウム強化豆乳はどうでしょう。 蛋白制限があれば、カルシウム強化のウエハースをつけるのは？ 1枚10円くらいですし。 歯の悪い方のおやつに便利かと思います。

保育園での仕事経験はありませんが、いっぱいいっぱいになるケースとして経験談をお話します。 仕事に対して責任をもつ=抱え込むことになっていませんか？ 仕事を上手く人に割り振ることもスキルの一つです。 もし調理員さんのリーダーが決まっていないなら、まずはそれを決めて調理員さんへの伝達はその人に任せましょう。 リーダーには前日の時点でミーティングして(10分で済むはず)次の日にリーダーからややこしい人にも指導してもらいます。 ややこしい人には調理員さん全員でカバーしてもらうことも職場のチームワーク作りとして良いと思います。 だらけた職場では、各自の責任感がないことが多いです。 それが指導する側が、仕事や責任を与えていないことが原因となっているケース多いです。 どんな人も良い点があると思うので、それを生かせる係につけて、信頼して任せましょう。その代わりミスをしたら調理があなたの仕事でしょう？と、責任を確認させて下さい。 栄養士はまとめることに気を配り、人が足りてるなら手作りお菓子の時も調理状況のチェックに徹します。 調理スキルが上達していくように課題をだしたりするのも良いですね。 本当にあなたがやるべき仕事をプライドをもってやると、威厳もついてきます。 レールができるまでは大変ですが、仕事分担できたら責任の所在がはっきりして楽なはずです。 調理員さんにも仕事にプライドをもってやるように伝えて、頑張って下さいね。

病院勤務は大昔ですが現在診療所勤務の管理栄養士です。 調理で使う塩分３グラム未満ですよね？ 昔を思い出して私なりに工夫するのでしたら、 朝食は食パン、牛乳、フルーツなど。 パンはジャムをつけます。脂質制限がなければ無塩バターをつけても。 昼と夜はおかずで1,5グラムずつの計算で、主菜は塩分１グラム（醤油なら5cc）使って味付け。副菜は１品0,5グラム塩分のものともう１品甘酢やカボチャなどの甘煮で塩分は使わず作ります。 味付けはケチャップやソース味なら素材に味付けせず、主菜なら塩分１グラム分を上からかけた方が食べるとき少量でも味わえます。焼き魚も醤油５cc食べる際にかけてもらいます。 副菜はドレッシングなら減塩でも美味しいもの多いです。 その他味付けは青じそや青のり、レモン汁、カレー粉、ワカメ、ごま油など使える香りや風味のあるものもアクセントに使えるなら活用します。 ニンジンやトマトでソースをつくっても良いですね。 副菜には塩こぶやシーチキン、チーズなど、塩分の多いもので使える量を計算して味付けしてしまう手もあります。加工食品も使い方かと思います。 おかずの量が少ないときはヨーグルトやおやつで口寂しさを紛らすこともあってもよいのでは。 ポイントは１品はしっかり味付けしてあげることです。残されたら栄養計算も何もありません。 脂質や蛋白質制限もあるのでしたら更に大変かと思いますが、参考になれば幸いです。 頑張ってくださいね。