計画書は最初の算定月から毎月更新しています。何かしら記載内容に変更があるからです。多職種からのコメントは毎月変わりますので。 内容に大きな変更がある場合(食事提供内容・形態・とろみレベル等)はご家族に説明し、サインを頂いています。 180日以降も同じようにしています。 先月、監査がありましたが何も指摘は受けませんでした。

私が勤めている施設にもいらっしゃいますよ。とくにかく会うたびに 「ぶたのエサみたいなのを出してから！もっとうまいもんを出せ！！硬くて食べられん！！」と罵倒されます^^;　厨房スタッフにも協力を仰いで、その方だけは特別に個別対応等しておりますが、希望・要望・文句は続いてます。笑 私はまず、その方の過去(嗜好や在宅での食事環境、好きなもの嫌いなもの等)を調べました。そこから見えてくる事も多く、元気な時は地元でも口うるさいおじさんと有名だったらしく、在宅に居た時もご家族は結構振り回されていたようで。 施設に入所する前の入院先でも食事に対する文句はすごかったそうです。本人は私に「〇〇病院の食事はすごくよかった！！」と言いますが^^; それと食事以外でもケアの対応の仕方やリハビリについて等にも文句や要望が多く、職員全員悩まされています。 とにかく会ったら否定はせず、話を傾聴するように心がけています。出来る事出来ない事の区別は本人にもしっかり伝えています。 御家族にも事情を話して職員とご家族とで定期的にカンファレンスもして、情報を共有しています。(家族はあまり本人と関わりたくないようですが) 罵倒される時、心の中では「くっそ～」と思ってしまう事もありますが、認知症がベースにあるお方なので、そこは「病気」である事を自分に言い聞かせて冷静に対処するようにしています。 私達も人間ですから、文句言われると辛いですよね^^; お互い頑張りましょう！

私も以前は15分で終わってしまう事が多く、もっと充実させたいな～と考え今は各ユニットに食事記録用紙を置いて、会議の時に発表して頂いております。 記録内容の例としては・・・ ・7/7(昼食)七夕そうめん･･･彩りもよく利用者の方に大人気でした。しかし、普通の箸では滑って食べづらく、割り箸の方が食べやすそうという意見もありました。(記録者の名前を記入) →結果、次回麺類提供時は割り箸をつけて提供してみる。となりました。 ・7/10(夕食)ビーフシチュー･･･初めてのメニューでしたが意外と人気で残食も少なかったように感じます。 いつも残される方が全量摂取されていました。 →結果、来月の献立にもビーフシチューを取り入れてみる。 気になった事や利用者様からの意見があれば、随時記入して頂いています。それについて話し合うと、結構充実した内容の会議になりますよ。不人気、人気のメニューも把握しやすいので献立に反映もできますし★ ご参考になれれば・・・

3施設を1人で見ているので、記録は助かります★なかなか全部の施設を回る事が難しいので、あと委員会担当のスタッフへの意識付けにも繋がりますよ♪ 書いてある事を全て鵜呑みしてしまわないように、こうのような意見が出ているが他のユニット・部署ではいかがですか？とも聞けるので、少数意見を採用するって事もにも繋がらず、今のところはうまくいってます♪ 記録用紙は会議の時に各ユニット・部署で持ってきて頂いて、発表してもらい、その後回収しています。会議には委託チーフ・SVも参加して頂いていますが、一応記録用紙は会議後にファイリングして委託スタッフに見せていますよ。