栄養士会のホームページに記載されていますが、栄養ケア・マネジメントは管理栄養士が行うことになっていますので、栄養士のみ配置の場合は減算となるはずです。 しかし、併設施設や外部の管理栄養士の協力により栄養ケア・マネジメントを実施した場合は、減算とはならないようです。 リンクを貼っておきますので、ご自分でよく確認してみてください。 ちなみに該当する質問は、 ■令和3年度介護報酬に関する質問と回答（Vol.1）の１番最初に書いてあります。 https://www.dietitian.or.jp/news/information/2021/274.html ちなみに私の経験した法人では、給食は直営でしたが、定員50人および70人の施設では、1人で給食管理も栄養ケア・マネジメントもしていました。 しかし、定員がそれ以上になると管理栄養士だけではなく栄養士もいて、栄養士が給食管理をし、管理栄養士が栄養ケア・マネジメントをしていました。

管理栄養士養成校に通っている際に、飲食店でアルバイトをしており、調理師試験の受験資格を満たしたため、在学中に調理師免許を取得しました。 調理師試験のほとんどの項目は、学校で習ったものと被っており、調理師試験の受験勉強は、前日の夜に数時間やったのみでしたが、当日は迷うような問題もなく、正直なところかなり簡単でした。 私が受験したとき（10年ほど前）は、全体の点数は高くても、各項目最低1問は正解していないと不合格になる仕組みだったので、唯一学校で習わなかった科目（最初の問題の調理（食事）の歴史）のみ重点的に勉強しました。