皆さんとは正反対の意見ですが、書き込ませて頂きます。 私も去年学校を卒業し、栄養士ですがほぼ調理員として委託の保育園に勤めていました。 最初の1か月は質問者さんとまったく一緒でした。がんばってメモして覚えようとしても、なかなかそれを実行できず、そのため怒られたり陰口を言われたり・・・ 耐えながら覚えられない自分が悪いんだと思いながら働いていましたが、入社してから2か月、精神的に耐えられなくなりやめました。 現場で働く栄養士さんからみたら私はとても甘いし根性なしといわれるかもしれないですが、やはりどうしても合わない仕事はあると思います。 もしこれから続けてみて、自分の中で何も変わっていない、辛すぎると感じたら、転職もありかとおもいます。 私は辞めた後、1か月後に再就職先が決まりました。調理や献立作成等栄養士としての業務はありませんが前の職場よりもお給料の面でも時間の面でも精神面でもかなり良い職場に就くことができました。（食品の販売の仕事です） 自分の性格にとても合っている仕事内容ですし、転職できてよかったと思っています。 なぜか専門学校や短大では委託に就職することが普通　みたいになっていますが、委託はそこに配属されるまでその現場が見れない、自分たちで選択できないのが欠点です。 なので、もし栄養士として働くなら直営など現場を見学できる・自分で選択できるところがいいと思います。 何も現場だけに限りません。栄養士は食品メーカーやエステなど、様々な職場で必要とされています。

大きな夢をお持ちなんですね。素晴らしいです。 私は今栄養士の専門学校に通っているのですが、学校の先生で質問者さんが想像するプランと同じようなキャリアを持った方がいます。 その先生は、管理栄養士を取ったあと海外青年協力隊に参加し、貧しい国で栄養指導をしてきたそうです。現在は栄養指導論の講師をしています。 質問者さんは、できれば海外で栄養士として英語を生かしながら働きたいとお考えですが、日本でも英語を生かした栄養士としての仕事があると思いますよ。 上に書いた先生とは違う方ですが、私の学校では英語の授業もあり、実際栄養士の資格を持っていて、留学経験のある方が英語を教えています。 ぜひ参考にしてみてください