納品時が怖い。 発注ミスがないか緊張しちゃう日々。

こんにちは。 ちょうど2年前ですが、大学4年のころに栄養教諭教育実習を受けたことがあります。 大学２．３年には栄養士の臨時実習とは別に教育実習に関する資料ももらい注意事項も含め説明する講義がありました。 教授と相談しながら、実習先との計画をスムーズに進めていきました。 特に担当先生としっかり事前連絡をとりながら、実習に臨みました。 どの大学もこのような説明は常識であり、ちゃんとしていると思います。 結局、実習生そのものが責任感や緊張感のなさが問題でしょうね。 それに「栄養教諭」はただ資格とるだけの学生がよくいます。 本命は「管理栄養士・栄養士」ですからね。 私の周りもそうでした。 “栄養教諭になりたい！”と思う気持ちの問題もあるかと思います。 実習生に会ったら、一喝しておくこともいいかと思います…。 実習期間、頑張ってください。

今、学校給食で働いています。 まず、養護教諭から食物アレルギー対象の生徒のカルテがあるかと思います。それを参考にしながらアレルギーの度合いなど養護教諭と話を進めていくいいでしょう。 アレルギー対象生徒をデータ化してまとめると後々スムーズにいくと思います。 事故発生の内容は校長先生や調理責任者がよく分かっているかと思います。そこで掘り出し、対策をしていくといいと思います。 初めてということで、給食開始まであと1週間しかありませんね。 発注などは大丈夫でしょうか？ 一人で抱え込むより、隣の学校の栄養教諭もしくは栄養士に教えてもらうほうが早いですよ。アレルギーに関することも理解してるので。 献立作成は去年分をそのままリサイクルし、アレルギーを含む食材があればマーカー等で印を付ける良いいです。一つのメニューに対する、アレルギー食材対象が多ければ別メニューを変えましょう。他、除去しても難しいメニューも。 除去食になれるものは、「除去」と分かりやすく印をつけて、調理師と話し合うといいですよ。 ただし、自分の判断だけでも調理出来ないメニューもあるので、今のうちに1カ月分を調理師さんに見せて相談したほうがいいですよ。 配膳は、養護教諭や食育給食関係の委員会（学校保健委員会）の職員と話し合ってください。必ず対策もしくは案はあるはずです。 私も、最初は何もわからないままでただ机の中にある大量の資料やファイルをひたすら読む感じでした。パソコンのデータもです…。 大変かと思いますが、現場には現場の職員たちがよく分かっているので、自分から救いを求めて下さいね。 一歩一歩進めますよ。

こんばんは。 今年度国試に合格した者です。 私もこの時期から勉強し始めたので頑張って４割程度でした。 医歯薬が一番手ごわかったですね。 でも見直すのに一つ一つの専門用語を調べるには役立ちましたよ。 当たり前ですが…本当の意味で基礎から応用につながっていくようにしてくれるので、私にとっては欠かせないものでしたよ。 『分からないところは、自分で相手に説明できるくらい理解する』 これが、私の決まりでした。 ちなみにこの時期は人体・栄養学それから臨床を中心にやっていました。 基礎が固めれば、苦手分野を集中期間でやりました。 ２月からはこれまでの模試と過去問を３０回以上ほど繰り返しやりました。 間違ったところは、もう一度理解するまで調べてました。 ４割だったのが本試では８割取れましたので、自分でも驚きです。 こんな自分でも６割以上取れる可能性はあるので、頑張れば受かります。 不安はあって当然です！ むしろ、不安があったからこそ戦えたんじゃないかなと…。

26回で現役合格した者です。 大学4年春は、過去問、模試も3~4割しかとれませんでした。 やばいと思いつつも…夏までは実習がありなにかと忙しかったのでちゃんとした勉強はしてませんでした。 秋頃から、過去問5年分と模試（過去の含む）を少なくとも8割以上とれるように繰り返し勉強しました。 問題を解く ↓ 分からない単語や文章はとにかく理解するまで隅々と調べる。 ↓ ノートに書く。 ↓ 繰り返す 重要なのは、とにかく基礎です。 特に人体や基礎栄養学は自分で図や絵にして書いて、さらに覚えるまで図や絵を書くと良いです。動きや方向や増減などの矢印をつけることも大事です。 そうすれば、応用栄養や臨床栄養で大変役に立ちます。 自分で説明できることも大事です。 本試験ではなんとか自己ベストで約8割とれました。 3割だった頃の自分がここまでいけることは…今でもびっくりします。 やれば出来る！なんとかなる！そう信じることが大事かと…。