もしやり方がわからないのであれば、勉強すればいいと思います。献立や形態調整に苦労して出来たものを食べてもらえず挙句の果てに口腔ケアや嚥下訓練をしなかったために経管栄養になる事さえあります。 仕事をほかの業種の人がやればいいと考えるようでは、管理栄養士の仕事はなくなると思います。STや介護や看護、歯科衛生士がいなくて自分がやれるならやったらいいと思います。 私は、介護さんがあきらめかけている嚥下困難者の食事介助、口腔ケア、ポジショニング等研修を受けたり、勉強しながらご利用者が食べれる口を作るのが楽しいです。ぜひ、だれの仕事などと分けずにやってみてください。 食べてもらえることが私はうれしいですｓ。

特養で働いていますが同じようなことがあります。看護や施設長忙しく、忘れてしまうこともあるんで、自分が出勤の時は必ず食形態ごとの味や固さの確認をしておき、検食簿が未記入の際はあとから自分で記入し、担当のところへ行きこのように記入したので確認だけお願いしますと検印を押してもらっています。忙しい中検食してもらっているのでスムーズに業務を遂行するには今はこの方法がやりやすいと思っています。正確には間違っていると思いますが。