平成３０年初めに思うこと

自分をそんなに追い込まないで お母さんが不安だったりイライラしているとお子さんがかわいそうです。 もっと自分に甘くしてもいいんじゃないかな それとも今度の試験でどうしても合格しないとダメな訳でもあるのかな

特養の管理栄養士です。 うちも肉が好きな方が多いのでステーキを提供しようかという話があり、事務長や施設長に相談したところ「ぜひ、やろう」となりました。 ただ、安いお肉では臭いし固いし・・・ 年に数回だったら利用者に５００円程度負担してもらったらという案でまとまりつつあります。 酵素を使用すれば確かにやわらかくはなりますが漬け込む時間や量の調整を上手にしないとせっかくの肉が残念なことになってしまうかもです。 年に１回だったら予算を工面してちょっといい肉を使ってみませんか。

アドバイスになるかどうかわかりませんが 私が新卒で大学病院に就職した初日に労務の女性が言ってくださった言葉です。 「栄養士は３年目でやっと１人前くらいかな。新卒を採用するということはうちの病院の栄養士を育てるということだから５年は勤務してもらはないと病院が損をすることになるの。つまり１年目、２年目は教育期間で３年目でやっと一人前、４年目５年目で病院に貢献してもらうとちょうどプラスマイナスが合う。資格を持っていてもすぐには使い物ならないのはみんな知っているから大丈夫。でも大目に見てもらえるのは２年目までだから頑張ってね。」 ３０年経った今でも覚えています。 現在　若い世代を育てていく立場にたって思うことは「あせらないで、未経験者なのだからわからなくて当然、できなくて当然なのだから。周りから認めてもらってないと考えるのではなく、みんなから暖かく見守られていると考えましょう。」 反対に「管理栄養士なのにこんなことも知らないの、できないの」といわれるよりいいんじゃないかな。 焦らないで！！

特養の管理栄養士です。 私も昨年その研修会にさせていただきましたが、「なんでも水をたくさん飲めば改善する」っていう内容のものですよね うちの施設では参加した施設長や介護職が「うちの施設としてはちょっと・・・」と全員が拒否反応を示しましたので、対外的には「とりあえずはやってみました」という形になっています。 なしたろうさんは１日に1500ｃｃ以上の水分を自分で取ることができますか 介護職員の方にも聞いてみてください。「あなたは飲めますか」って 飲みたくもない水分を無理やり飲んでいただくのが介護なんでしょうかと。 もちろん水分摂取量を増やさなければならないのはわかっています。でも、ご利用者一人一人に合った量を決めて実施する必要があると思います。 「１５００ｃｃ」という数字に固執しないで、なしたろうさんが必要だと思う目標量を提示してみてはいかがですか。 介護というのは今までの生活の継続のお手伝いをすることだと何かの研修でききました。ご利用者ひとりひとりのニーズをお聞きして介護の押しつけをしないようにしたいものですね。 それは食に関しても同じことが言えますが「あと一口だけ食べてください」ってつい言ってしまいますがね・・・日々反省です。

本当に福祉施設の管理栄養士の仕事量って半端ないと思います。 私は大きな声で言いたい「事務の仕事も介護の補助もできるけど、それって管理栄養士の仕事じゃないそ‼‼」

ありますよ。 午前中は眼鏡なしで仕事ができても午後は無理とか でも眼鏡かけて仕事してると「老眼鏡ですか？」と聞く人がいるんだよね 「ほっといて」って言いたいですが「そうよ」と笑顔で答えながら「もうすぐあなたもそうなるから大丈夫よ」と心の中で考えています

ありがとうございます。 そうなんです。「余裕があるように」見えてしまう。 「なんでも知ってそうに」見えてしまう。 「なんでもできて」しまいそうに見える。 みたいなんです。違うのに・・・。

この仕事を３０年以上やってると「その方法では失敗するだろう」ってわかるけど全く経験値のない施設長や事務長あたりが「やってみなければわからない。まずは実行してから意見を言いなさい」といわれる。で、毎日９時過ぎまでサービス残業して頑張って事務長たちの案に修正をかけながらなんとか実行すると「やればできるでしょ」と言われる。「次もその調子でお願いね」って。 でも「私、頑張ってます」ってこの年齢になってからアッピールするのがはずかしいかなとも思ってしまうのです。

できないとわかっていても「やってみたい」です!!!

早速の回答ありがとうございます。 そんな時期もありました。でも日々の業務を行う上でそれは最低限必要なことで あって、３０年もやってると周囲からはもっとグレードの高いものを求められて いる気がします。求められるとついつい頑張ってしまっている自分が時々悲しく なるんです。