高齢者への栄養指導（診療報酬改定、摂食嚥下、低栄養）

結局のところどこも変わらず同じです。契約当初の立ち上げは、委託会社総出でいられり尽くせりですが年数が経つにつれ徐々に現場任せに。配属者がとても有能なら問題ないでしょうが、新規の受託先の増えればそちらへ力が注がれて、自分のところが委託会社に大事にされるような規模ならよいのでしょうがお互い様と思いますよ。

個別対応しているという解釈で良いのではないでしょうか？ミキサーかけたら水分も必ずとろみと決めつけず、確かに学会分類ではコード３までは液体にとろみをつけるになってはいますがその必要性は個々にアセスメントして対応で。とろみなしの方が美味しいですしね。

私も数年前、2500を目標にどうにかならないか考えましたが無理という結論になり目標自体を変更しました。そもそも軟菜食のｴﾈﾙｷﾞｰの基準はどのくらいでしょうか？病院に入院している方で軟菜食を食べるような方の活動係数等考慮すると食事摂取基準に出てくる身体活動レベル１でも多くないでしょうか？それに対するカリウム量と考えれば2500は必要ないと結論付けました。それで低カリウムになった人にはカリウム量を増やす。保健所の監査でもそれでOKでした。

お返事がおそくなりごめんなさい。ありがとうございます。栄養サマリー、地域連携のためと言われるようになって私も転院して来る方の情報はとても助かるので私も可能な限りサマリーを発行しています、助かってると言ってもらえるとうれしいです。がその割に大きな病院さんなどはそれどころではないのか看護サマリーしかなく？と思う事もあり勉強にもなるので教えて欲しいところですがない！のが実情。 今回の指導料の件、取れるから取るではないと言いましたがやはり単独で取れないのは虚しい。Q＆Aも出ましたが初回などほとんどいない事にもなり。

私は、昨年学会に入って今e-ラーニングしてるとこなので今年受験資格が得られるなんて羨ましい。診療報酬の改定で指導もできるようになりそうなので 知識が活用できるといいですね。