お仕事、お疲れ様です。 委託の給与は、会社の規模と派遣先で左右されます。実際、委託先から頂く管理費（食材費は含まれません）次第で、給与はほぼ決定します。会社と施設で取り交わす契約書内に、厨房の配置人員とおおよその給与の取り決めが入っています。本部はわかっていますが、現場には基本非公開です。管理費内の給与が占める割合は会社により異なりますし、いくらで受託したかによりまた給与額に差が出ます。 委託だから給与が安い訳ではありません。基本、栄養士全般の社会的地位が低いため、理解ある施設や会社でない以上高給は望めません。そのようなケースは稀ですし、また、高給には訳があり、休みもままならず、休憩時間もろくに取れず長時間勤務を強いられます。 私は直営の病院勤務も経験していますが、給与は委託の方が良いです。直営は、だからこそですが、重宝されるのは医師や看護師、検査技師に薬剤師などで、必要ではありますが経費削減しやすく、人材の変えが効く部署であると思われがちな厨房はコストを低めに設定してあります。例え仕事が出来る管理栄養士であってもです。 栄養士の仕事で、同年齢の平均収入を得る方法や仕事は正直ありますが、転職の経歴が多い方にはまず手が届きません。まずは国家資格習得、そして知識を増やし、何よりデスクワークだけではなく調理技術の向上に努め、食に関するスペシャリストになることです。そうすれば道は開けます。 大卒後、最初の給料は手取り10万程度でした。4週4休でした。それから20年を経て現在は同年代女性の平均収入の倍頂いています。ちなみにどちらも委託会社です。 頑張ってください。

私も現在委託会社の事業所で、毎日午前4時から午後8時以降まで働き詰めの状態です。身体は確かに辛いし、パートさんたちは自分のポジションからはみ出る仕事は一切しないため、業務負担は大きいです。 ですが、辞めたいとかは考えたことはありません。委託直営どちらも経験していますが、そんなに大差ありませんでしたよ。 結局、決めるのはご自身です。お体ご自愛くださいませ。

お疲れ様です。 内容拝見させて頂きました。 自分で自分を上手にコントロール出来る人はそうそういないと思います。 なので、他人はなおのこと、自分の都合に合わせてはもらえないと思います。 厳しいかもしれませんが、他人が変わることを期待しない方が良いです。仕事は選べますが、同僚は選べません。