業界ニュース
「カロママプラス」、がん患者の食生活を助けるレシピ提案を改良
2026.06.24
株式会社Wellmira(以下、Wellmira)は22日、同社のAI健康アプリ「カロママ プラス」において、がん患者の食生活を支援することを目的とした健康プログラムコース「食事療養コース」のレシピ提案ロジックについて、機能改修を実施したと発表した。
国立がん研究センターの管理栄養士と協働で多様な食生活支援へ
株式会社Wellmira(以下、Wellmira)は22日、同社のAI健康アプリ「カロママ プラス」において、がん患者の食生活を支援することを目的とした健康プログラムコース「食事療養コース」のレシピ提案ロジックについて、機能改修を実施したと発表した。
国立がん研究センター東病院の管理栄養士と協働で実施し、これまで以上に多様なレシピが提案されるようになったとしている。
この取り組みは、5月16日、17日に開催された「第11回日本がんサポーティブケア学会」でも紹介されている。
「カロママ プラス」は、食事や運動、睡眠といったライフログや健康診断結果、ウェアラブルデバイスから連携取得したPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)などを記録すると、パーソナルAIコーチの「カロママ」から、実践的でパーソナルな健康アドバイスを届けてもらえるアプリ。
ダイエットや健康維持など、健康づくりの目的に応じたコースから選択し、食事の写真を撮るだけで、AIがエネルギーや栄養バランスを自動で分析、最適な食材や献立を提案してサポートする。
国立がん研究センター東病院の管理栄養士と協働で実施し、これまで以上に多様なレシピが提案されるようになったとしている。
この取り組みは、5月16日、17日に開催された「第11回日本がんサポーティブケア学会」でも紹介されている。
「カロママ プラス」は、食事や運動、睡眠といったライフログや健康診断結果、ウェアラブルデバイスから連携取得したPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)などを記録すると、パーソナルAIコーチの「カロママ」から、実践的でパーソナルな健康アドバイスを届けてもらえるアプリ。
ダイエットや健康維持など、健康づくりの目的に応じたコースから選択し、食事の写真を撮るだけで、AIがエネルギーや栄養バランスを自動で分析、最適な食材や献立を提案してサポートする。
治療に伴う症状や生活スタイルなどにも対応し柔軟に提案
近年、身近なアプリを活用した食事管理の有用性はさまざまな分野で報告されるようになり、がん患者の間にも広がっている。
とくに症状や体調変化など、個々の状態に応じた食事療養の重要性が高まる中、工夫を施した適切かつ多様な食事提案に対するニーズは強い。
Wellmiraでは、「カロママ プラス」の健康プログラムコースのひとつとして、がん患者の食生活支援を目指した「食事療養コース」を、国立がん研究センター東病院、三井不動産株式会社との共同研究により開発、2022年7月から「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」に滞在するがん患者とその家族に利用してもらってきた。
ここではがん治療に伴う症状や体調の変化、生活スタイルなどに合わせた柔軟なレシピ提案が行えるよう、提案ロジックを国立がん研究センター東病院の管理栄養士が監修、プロの知見を反映させている。
今回の改修では、運用実績の分析結果をもとに、提案されるレシピの除外基準を改修、登録レシピ157品全ての対応症状などの再検討を進めた。
レシピ提案では、その多様性を評価する指標として、提案1件当たりの提案レシピ数を月別で算出、これを改修前後で比較したところ、指標が有意に上昇し、提案されるレシピの偏りを軽減できたことが確認されている。
Wellmiraでは、今後も医療機関をはじめとする多様なステークホルダーや専門家と積極的に協力し、がん患者らが無理なく実践できる食生活の実現をサポートするサービスの提供を進めていきたいとした。
(画像はプレスリリースより)
とくに症状や体調変化など、個々の状態に応じた食事療養の重要性が高まる中、工夫を施した適切かつ多様な食事提案に対するニーズは強い。
Wellmiraでは、「カロママ プラス」の健康プログラムコースのひとつとして、がん患者の食生活支援を目指した「食事療養コース」を、国立がん研究センター東病院、三井不動産株式会社との共同研究により開発、2022年7月から「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」に滞在するがん患者とその家族に利用してもらってきた。
ここではがん治療に伴う症状や体調の変化、生活スタイルなどに合わせた柔軟なレシピ提案が行えるよう、提案ロジックを国立がん研究センター東病院の管理栄養士が監修、プロの知見を反映させている。
今回の改修では、運用実績の分析結果をもとに、提案されるレシピの除外基準を改修、登録レシピ157品全ての対応症状などの再検討を進めた。
レシピ提案では、その多様性を評価する指標として、提案1件当たりの提案レシピ数を月別で算出、これを改修前後で比較したところ、指標が有意に上昇し、提案されるレシピの偏りを軽減できたことが確認されている。
Wellmiraでは、今後も医療機関をはじめとする多様なステークホルダーや専門家と積極的に協力し、がん患者らが無理なく実践できる食生活の実現をサポートするサービスの提供を進めていきたいとした。
(画像はプレスリリースより)
参考文献・サイト
この記事をシェアする
