四病院団体協議会の新年会員交流会が10日開かれ、日本病院会の相澤孝夫会長はあいさつで「病院に対する仕打ちは決して温かいものではない。病院はそれに耐えてきたが、ついに耐え切れなくなった」と述べ、病院経営の現状をデータで「見える化」して国民の理解を促す考えを示した。
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相澤孝夫会長は新年会員交流会で「病院は耐えきれなくなった」と述べ、病院経営の厳しい現状を強調した。また、福岡厚労相は、医療機関の緊急支援パッケージを含む補正予算の早期執行を表明し、日本精神科病院協会の山崎學会長は、民間病院の支援を求めた。
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