広島大学病院は9月30日、広島大学大学院医系科学研究科の元教授が、在職中に把握した同大学病院の特定の患者の氏名や住所などを無断で持ち出し、目的外利用を行っていたことが判明したと公表した。
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広島大学病院は、元教授が患者の個人情報を無断で持ち出し、自身の診療所紹介に利用していたことを公表。大学は外部弁護士を加えた調査を継続中で、今後の対応を検討する方針だ。
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