栄養士・保健師などで構成する給食推進会議で協議を実施
福岡県直方市(以下、直方市)が、8月29日から「中学校給食の全員給食」を開始すると、8月4日に発表した。
直方市では2017年9月から「選択制給食」となっていたが、保護者代表や学識経験者、栄養士・保健師などで構成する給食推進会議で協議を重ねたほか、中学校校長や給食主任で構成する給食検討会議において現状の実施体制に対する議論などを行い、今回「中学校給食の全員給食」の開始を決定している。
直方市では2017年9月から「選択制給食」となっていたが、保護者代表や学識経験者、栄養士・保健師などで構成する給食推進会議で協議を重ねたほか、中学校校長や給食主任で構成する給食検討会議において現状の実施体制に対する議論などを行い、今回「中学校給食の全員給食」の開始を決定している。
民間調理場から専用配送コンテナで食缶などを配送
「中学校給食の全員給食」が始まると、従来の「お弁当箱方式の選択制給食」から「食缶方式の全員給食」に変わり、民間調理場から専用配送コンテナで、食缶や食器などを各中学校に配送していく。
全員給食が実施される中学校は「直方第一中学校」や「直方第二中学校」、「直方第三中学校」、「植木中学校」で、8月29日の12時45分からは「中学校給食の全員給食の開始」というイベントが直方第一中学校の配膳室と教室で行われる予定だ。
(画像はプレスリリースより)
全員給食が実施される中学校は「直方第一中学校」や「直方第二中学校」、「直方第三中学校」、「植木中学校」で、8月29日の12時45分からは「中学校給食の全員給食の開始」というイベントが直方第一中学校の配膳室と教室で行われる予定だ。
(画像はプレスリリースより)