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[医療提供体制] iPS細胞を用いた再生医療等製品、世界初の実用化
2026.03.17
上野厚労相は、iPS細胞を用いた重症心不全向けの「リハート」とパーキンソン病向けの「アムシェプリ」を条件・期限付きで世界初承認したと発表した。日本発の実用化に期待を寄せ、速やかに保険収載の手続きを進める方針だ。
上野賢一郎厚生労働相は6日の記者会見で「本日、iPS細胞を用いた再生医療等製品である重症心不全に使用するリハート、パーキンソン病に使用するアムシェプリを条件および期限付きで薬事承認した」と述べた。京都大学の山中伸弥教授によるiPS細胞をもとにした日本発の治療製品が世界で初めて実用化されたことについて「大変喜ばしく、日本のみならず世界中の患者の皆様の救いとなることを願っている」と期待を寄せた。
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