地域多職種栄養サポートなどに関する講演を実施
在宅チーム医療栄養管理研究会が、9月21日に『第112回ハイブリッドセミナー』を開催する。
同研究会は、1人でも多くの管理栄養士が在宅に進出し、在宅チーム医療・ケアの一員として活躍することを願い活動を行っている。
今回のセミナーでは同研究会の齋藤 拓道氏が講演1「高齢者の薬のリスクと地域多職種栄養サポート」を、帝塚山大学 現代生活学部 食物栄養学科 准教授の阿部 咲子氏が講演2「高齢者のフレイル・認知機能向上における中鎖脂肪酸(MCT)の可能性」を実施。
休憩を挟んで医療法人社団ときわ 赤羽在宅クリニック 認定栄養ケア・ステーション 在宅訪問管理栄養士の伊勢 愛子氏が講演3「訪問診療クリニックが取り組む栄養ケアの事例報告」を実施する予定だ。
同研究会は、1人でも多くの管理栄養士が在宅に進出し、在宅チーム医療・ケアの一員として活躍することを願い活動を行っている。
今回のセミナーでは同研究会の齋藤 拓道氏が講演1「高齢者の薬のリスクと地域多職種栄養サポート」を、帝塚山大学 現代生活学部 食物栄養学科 准教授の阿部 咲子氏が講演2「高齢者のフレイル・認知機能向上における中鎖脂肪酸(MCT)の可能性」を実施。
休憩を挟んで医療法人社団ときわ 赤羽在宅クリニック 認定栄養ケア・ステーション 在宅訪問管理栄養士の伊勢 愛子氏が講演3「訪問診療クリニックが取り組む栄養ケアの事例報告」を実施する予定だ。
中鎖脂肪酸に関するフリーディスカッションも
同セミナーでは、在宅チーム医療栄養管理研究会の鈴木 衛氏が進行役を務め、フリーディスカッション「中鎖脂肪酸の未来と在宅の実際」も行われる。
開催日時は9月21日の12時30分から15時45分まで。会場(東京家政学院大学 千代田三番町キャンパス 1301教室)と、オンラインいずれも参加費は1,000円となっている。
(画像はunsplashより)
開催日時は9月21日の12時30分から15時45分まで。会場(東京家政学院大学 千代田三番町キャンパス 1301教室)と、オンラインいずれも参加費は1,000円となっている。
(画像はunsplashより)