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[社会保障] 受益と負担の「断絶」、わが国財政悪化の最大の要因 財政審
2026.04.21
財政制度等審議会は、社会保障給付費の増大が財政悪化の要因だと指摘した。給付と負担のバランスが崩れ公費依存が強まる中、医療・介護産業には少ない労働力で質の高いサービスを提供する効率的な構造への転換が求められる。
財政制度等審議会・財政制度分科会は17日、「財政総論」をテーマに協議を行った。財務省は財政の適切な資源配分について、今後も、社会保障分野における課題に対応する必要があるとして、社会保障制度改革に取り組むとともに、限られた財政資源をより有効な政策に振り向ける「ワイズスペンディング」が求められると指摘した。
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