国立循環器病研究センター(国循)は11月26日、心臓カテーテル検査で有効期限を約7カ月過ぎたカテーテルを入院患者1人に誤って使用していた事故が発生したと発表した。判明した時点で患者やその家族に速やかに連絡し、説明と謝罪を行った。今回の事案が原因と考えられる健康被害などは現時点で発生していないという。
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。
国循は心臓カテーテル検査で有効期限切れの診療材料を使用した事故を公表。再発防止策を策定し、全ての在庫を管理体制強化し信頼回復に努めると発表した。
続きを読む
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。
ニュースTOPに戻る