業界ニュース
高齢者施設給食の栄養強化と省人化に!「すごカロスープ」
2026.09.18
オイシックス株式会社の子会社で、全国の高齢者施設や病院、保育施設、企業社員食堂などにおける給食事業を展開する株式会社シダックスフードサービス(以下、シダックスフードサービス)は15日、高齢者施設向けの新たな給食運営モデル「元気ごはん with Oisix」において、「すごカロ」シリーズの新商品「すごカロスープ with Me TIME FOODS(以下、すごカロスープ)」を10月より順次導入していくと発表した。
シダックスの「元気ごはん with Oisix」で
オイシックス株式会社の子会社で、全国の高齢者施設や病院、保育施設、企業社員食堂などにおける給食事業を展開する株式会社シダックスフードサービス(以下、シダックスフードサービス)は15日、高齢者施設向けの新たな給食運営モデル「元気ごはん with Oisix」において、「すごカロ」シリーズの新商品「すごカロスープ with Me TIME FOODS(以下、すごカロスープ)」を10月より順次導入していくと発表した。
シニア向け完全栄養食ブランドを手がける株式会社LacuS(以下、LacuS)と初の共同開発により完成させたスープで、不足しがちなカロリーやたんぱく質を手軽に補えるほか、粉末タイプで調理工程を減らし、給食現場の省人化も叶えられるようにしている。
シダックスフードサービスでは、「元気ごはん with Oisix」において、食欲が落ちてきた高齢者でも食べ切りやすい量としながら、必要な栄養はしっかり摂取できるよう「すごカロ」シリーズを展開させてきた。従来の約80%の喫食量でも100%の必要カロリーを摂取できるシリーズで、雑炊やパン、おやつなどのラインナップがある。
今回の共同開発では、日々提供する「スープ」に着目し、毎日無理なく栄養を補える商品となるよう、LacuSの展開する「Me SOUP」シリーズをベースとしながら、その栄養価をさらに高め、試作を繰り返していったという。
とくに重視したのは、高齢者が食べやすく飲み込みやすい状態のものかという嚥下の観点、栄養価を強化してもおいしさが損なわれていないかという食味の観点、給食現場で扱いやすく調理負担軽減を実現できるかという運営の観点の3つだ。
開発時には、たんぱく質を強化するとスープが白濁したり、ざらつきが生じたりするほか、うまみある出汁感やコクを感じにくくなる課題があったという。そこでLacuSはたんぱく素材の組み合わせと加熱条件などを独自設計し、なめらかな口当たりを実現。さらに試作と検証を重ね、約半年の月日を経て栄養とおいしさを兼ね備えた「すごカロスープ」が完成した。
シニア向け完全栄養食ブランドを手がける株式会社LacuS(以下、LacuS)と初の共同開発により完成させたスープで、不足しがちなカロリーやたんぱく質を手軽に補えるほか、粉末タイプで調理工程を減らし、給食現場の省人化も叶えられるようにしている。
シダックスフードサービスでは、「元気ごはん with Oisix」において、食欲が落ちてきた高齢者でも食べ切りやすい量としながら、必要な栄養はしっかり摂取できるよう「すごカロ」シリーズを展開させてきた。従来の約80%の喫食量でも100%の必要カロリーを摂取できるシリーズで、雑炊やパン、おやつなどのラインナップがある。
今回の共同開発では、日々提供する「スープ」に着目し、毎日無理なく栄養を補える商品となるよう、LacuSの展開する「Me SOUP」シリーズをベースとしながら、その栄養価をさらに高め、試作を繰り返していったという。
とくに重視したのは、高齢者が食べやすく飲み込みやすい状態のものかという嚥下の観点、栄養価を強化してもおいしさが損なわれていないかという食味の観点、給食現場で扱いやすく調理負担軽減を実現できるかという運営の観点の3つだ。
開発時には、たんぱく質を強化するとスープが白濁したり、ざらつきが生じたりするほか、うまみある出汁感やコクを感じにくくなる課題があったという。そこでLacuSはたんぱく素材の組み合わせと加熱条件などを独自設計し、なめらかな口当たりを実現。さらに試作と検証を重ね、約半年の月日を経て栄養とおいしさを兼ね備えた「すごカロスープ」が完成した。
ポタージュやみそ汁タイプの3種類で展開
「すごカロスープ」は、「甘みひろがるとうもろこしポタージュ」、「ほっくり濃厚かぼちゃポタージュ」、「だしが香るまろやかみそ汁」の3種類で、これまで「元気ごはん with Oisix」で提供してきたスープと比べても、1食あたりのカロリーを30~50kcal、たんぱく質を1.5~4g強化可能になっている。
ポタージュ2種は10月から、みそ汁は11月以降の順次導入となる予定だ。
開発においては、栄養価はもちろん、給食現場での扱いやすさにも力点が置かれた。高齢化に伴い、食事への個別対応ニーズが高まる一方、高齢者施設では限られた人員で対応せねばならず、給食運営に大きな負担が生じている。
そこで「すごカロスープ」は業務用の粉末タイプとし、お湯に溶かすだけで提供できる仕様とした。これでスープやみそ汁の調理工程を大幅に簡略化、現場の省人化にもつなげやすくしている。
「元気ごはん with Oisix」では、今年9月から給食運営を受託する施設のほか、施設が自ら給食運営を行う直営施設向けにも販売を開始、施設ごとの給食運営体制や課題に応じて活用してもらえるよう、提供体制を広げてきた。
今回の「すごカロスープ」導入をはじめ、シダックスフードサービスでは今後も喫食者にとっての「おいしく食べる楽しみ」と、現場の「省人化」両立を目指し、食事と給食運営の課題解決につながるサービス開発を推進していきたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
ポタージュ2種は10月から、みそ汁は11月以降の順次導入となる予定だ。
開発においては、栄養価はもちろん、給食現場での扱いやすさにも力点が置かれた。高齢化に伴い、食事への個別対応ニーズが高まる一方、高齢者施設では限られた人員で対応せねばならず、給食運営に大きな負担が生じている。
そこで「すごカロスープ」は業務用の粉末タイプとし、お湯に溶かすだけで提供できる仕様とした。これでスープやみそ汁の調理工程を大幅に簡略化、現場の省人化にもつなげやすくしている。
「元気ごはん with Oisix」では、今年9月から給食運営を受託する施設のほか、施設が自ら給食運営を行う直営施設向けにも販売を開始、施設ごとの給食運営体制や課題に応じて活用してもらえるよう、提供体制を広げてきた。
今回の「すごカロスープ」導入をはじめ、シダックスフードサービスでは今後も喫食者にとっての「おいしく食べる楽しみ」と、現場の「省人化」両立を目指し、食事と給食運営の課題解決につながるサービス開発を推進していきたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
参考文献・サイト
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