介護保険の対象となっている「趣味やレクリエーション活動などの支援サービス」について、公的サービスとして提供するより私的サービス(自己負担)でまかなうべきと考える人の方が多いことが厚生労働省の「社会保障に関する意識調査」で分かった。「寝具の丸洗い・乾燥」も公的と私的サービスがほぼ同じだった。
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厚生労働省の調査では、「趣味やレクリエーション支援」を私的サービスで賄うべきと考える人が44.5%、公的サービスを望む人は37.7%だった。「寝具の丸洗い・乾燥」も意見が分かれたが、福祉用具の購入や貸与は71.9%が公的サービスを希望。2022年に1万493人を対象に実施された。
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