「がん患者さんの栄養管理業務について」がテーマ
公益社団法人 日本栄養士会(以下、日本栄養士会)が、「第4回病院管理栄養士・栄養士のためのコンサルテーションサロン~がん患者さんの栄養管理業務について~」を、2月20日に開催すると発表した。
同コンサルテーションサロンは、医療職域で働く管理栄養士・栄養士が対象。がん患者さんとの関わりにおいては信頼関係の構築が大切になり、その上で栄養管理業務を行うスキルが求められる。
今回は「がん患者さんの栄養管理業務について」をテーマに、がん患者さんの栄養管理業務を先駆的に取り組んでいる病院の医師に講演を行ってもらうほか、グループディスカッションで活発な意見交換も実施する予定だ。
同コンサルテーションサロンは、医療職域で働く管理栄養士・栄養士が対象。がん患者さんとの関わりにおいては信頼関係の構築が大切になり、その上で栄養管理業務を行うスキルが求められる。
今回は「がん患者さんの栄養管理業務について」をテーマに、がん患者さんの栄養管理業務を先駆的に取り組んでいる病院の医師に講演を行ってもらうほか、グループディスカッションで活発な意見交換も実施する予定だ。
Zoomを活用したオンラインで開催
同コンサルテーションサロンは、2月20日の18時30分から20時30分にかけて、Zoomを活用したオンラインで開催。「外来化学療法室における栄養療法への取り組み~診療報酬改定の経緯も含め~」や、「個別栄養食事管理加算について~当院緩和ケアチームにおける取り組み~」というプログラムで構成される。
日本栄養士会ホームページから受講申し込みが可能で定員は75人。受講料は税込み6,600円、日本栄養士会会員割り引き価格は税込み2,200円となっている。
(画像はunsplashより)
日本栄養士会ホームページから受講申し込みが可能で定員は75人。受講料は税込み6,600円、日本栄養士会会員割り引き価格は税込み2,200円となっている。
(画像はunsplashより)